子どもたちのインターネット事件
前に書いた 「子どもたちのインターネット事件」(長谷川元洋編著,東京書籍,
)がアマゾンで予約できるようになったようだ。私も20ページほど書かせていただいた。さて,職場でも宣伝するか。もっと多くの大人が,このような視点,問題意識,現実認識を持たなくてはいけないと思うし,その「大人」には教員も含まれるから。
正午なり のひさびさの名古屋ライブということで 涅槃 へ。なんだ,この場所って六文銭があった建物やん(今もほぼ同じ場所に六文銭という店はあるが,学生の頃に行った店とは別物)。
演奏は熱があって良かったと思う。石田君は前音でボーカルがきちんと出てたか不安だったようだけど,大丈夫。
続いて自由次元。まったく初めてなのだが,没頭していられたら面白かっただろうなあと残念(この日は仕事がばたついていて,帰ってからもまだやりたい作業があったので半分まだ仕事モードだった)。うわ,河端さんがゲストで入った。
前述したようなわけでステージが終わってすぐに帰宅…するつもりだったが,ピカイチの看板が目に入ってしまったのでつい入ってしまう。とりあえずピカイチラーメンの4。スープまでおいしくいただいた。
月曜の出張でまた本を買ってしまった…そんなわけで「自暴自伝」(村上”ポンタ”秀一著,文春文庫,
)を一気に読む。オフコースの「秋ゆく街で」のときのメンバにはそんないきさつがあったのかとか,山下達郎の「It’s a poppin’ time」にはそんな意味があったのかとか,セカイノサカモトが小汚かった頃の話とか。音楽っていいなというのを思い起こさせる一冊。
前に書いた 「数学的思考」と「無防備な日本人」はわりとすぐに読み終えたのだが,「教育メディア科学」は全然進まず。
昨日の出張の行きの新幹線でようやく「安心のファシズム」(斎藤貴男著,岩波新書,
)を読み終えた。特に終わりのあたりは読み進むと,どんどん怖くなってくる。でも現実だよなあ。
帰りは「日本を滅ぼす教育論議」(岡本薫著,講談社現代新書,
)を読んだ。教育論議といいつつ,日本人が議論下手であることについてなかなか厳しく書いてある。んでもって面白い。中でも,日本では童話が子供向けということでハッピーエンドになるように改竄されていることがあること(「アリとキリギリス」の最後でキリギリスがアリに助けてもらって友達になるとか)を取り上げた後の,
そうした改竄の最たるものが,「戦争が終わり,すべての国の人々が深く反省し,『二度と戦争はしない』という同じ心を持って『国際連合』という全く新しい国際機関を作りました」という虚構だろう。
というくだりには笑った。
最近買ってまだ読んでないのが「理系白書」(毎日新聞化学環境部,講談社文庫,
),「超発想法」(野口悠紀雄著,講談社文庫,
),「愛国者は信用できるか」(鈴木邦男著,講談社現代新書,
)。前に買って読んでないのが…うああ。