不定期戯言2

戻る

検索条件:2006年 3ページ

2006/11/26(Sun)

ハチミツとクローバー

娘が7巻を買ってきたわけだが,いきなりいいセリフに出くわした。

子供が子供なのは,大人が何でもわかってるって思ってるところだ。 CITE ハチミツとクローバー(7)羽海野チカ著

そう思ってる間は社会の「お客さま」でしかない。大人がお客さまでい続けてはいけない。世の中わかってないことも多いし,おかしいまま動いてることも多い,それを踏まえた上で自分がどうするかを決めていくのが大人の役割だ。それはおかしいことを許しているわけではない。おかしいことを直せたらいいとは思っているけど,それが無理だとわかったらその中でできることを考えるのが大人の役割だ。「お客さま」である子供はそんなことを わかってくれない のだろうけど。

2006/11/21(Tue)

新解さんの謎

今さらではあるのだけど「新解さんの謎」(赤瀬川原平著,文藝春秋,

)を読んだ。仕事が終わって職場のそばにできた本屋に入ろうとしたらたまたま学校帰りの長女に出くわして,二人でふらふらしてるうちに勢いで手に取ってしまったものだ。仕事のために民法の本…といっても「 高校生の民法 」だが…を読んでいて,疲れた頭を休めるものが欲しかったのだと思う。

新明解国語辞典って文学だなあとも思うし,書いている「人」の実在が伝わってくるようにも感じる。涙流して笑い転げてしまった。「新解さん」が文庫本の前半だけで終わってくれて助かった。これが一冊丸々続いたら身体が持たない。後半に収録された「紙がみの消息」でクールダウン。ふう。

2006/11/17(Fri)

ハチミツとクローバー

表紙見たときは,なんかこう,ふわふわしたお話かなーなんて思ってた。しかし実際読んでみると…勢いに圧倒される。最初のイメージと全然違うやん。でもこういうのも好きだ。

2006/11/16(Thu)

高校教科「情報」未履修問題とわが国の将来に対する影響および対策

情報処理学会から表題の件に関する 提言 が出された。こういったものは,読むべき立場の人が読んでくれなかったりすることが多いのだが…。 ITpro Enterprise

ソフトウェア開発に代表される情報技術面で今日でも欧米のみならず中国・韓国・インドなどにも遅れを取りつつあるわが国が「情報後進国」に転落してしまいかねないことをおそれる。 を引用して,現状が継続されてしまうことを危惧している。

今の状態の私が情報の未履修状況を批判しても,入試科目にほとんど関わらない者の綺麗事ととらえられかねない。それでも,何もかもが近視眼的にしか扱われていない現状には文句を言いたい。ていうか,言ってますが。

私学教育研修会

昨日,一昨日は愛知県私学教育研修会の教育工学分科会の司会をしていた。あー,緊張した。

某氏の講演に影響されて,「ニワトリを殺すな」(ケビン・D・ワン著,幻冬舎, ISBN 4344003144 )と「経済成長神話からの脱却」(クライヴ・ハミルトン著,アスペクト, ISBN 4757210809 )をamazonに注文した。「ニワトリ…」は新品が手に入らないのでマーケットプレイスだが。

2006/11/13(Mon)

「『水からの伝言』を信じないでください」を探さないでください

IRCでznzさんに教えてもらった話。 「水からの伝言」を信じないでください というページがあるのだが,このページがgoogle八分されているんじゃないかという があるらしい。確かにgoogleで検索するとそのページについて言及しているページばかりがひっかかって,肝心のそのものずばりが出てこない。

一時的なものかもしれないので様子を見よう。

(11/27追記)やはり一時的なものだったようで,今は大丈夫みたいだ。

2006/11/11(Sat)

バイナリアン度チェック

バイナリアン度チェック なるものをやってみる。40点。まあこんなもんか。Cより低級なところは触らないから鍛えようがない。

2006/11/10(Fri)

梅棹先生

奥村先生のブログで 紹介 されていた 「特集ワイド:この国はどこへ行こうとしているのか 梅棹忠夫さん」 を読む。先日岡潔先生の「春宵十話」を読んだときも思ったけど,こういう思想を与えてくださる先人の存在に感謝したい。同時に,彼らの考えを実現できていない自分をもどかしくも思う。

2006/11/08(Wed)

授業崩壊に対する小学生の意見

まほぱぱさんの「魔法使いな日々」より。あのー, ゆうちゃん って何年生でしたっけ。まあ年齢はともかくとして,このセリフを言えるのはすごいと思う。

13歳からの論理ノート

本屋で2回手にとった…ということはよっぽど気になってるんだな,ということで購入。「13歳からの論理ノート」(小野田博一著,PHPエディターズ・グループ,

)。前半はいい。「論理的」というのがどういうことなのか,一見論理的に見えるごまかしにどうだまされるのか,いい感じで説明している。後半で少し印象操作に言及しているのが気になるが,それを除けば子供に読ませたいいい本だと思う。