不定期戯言

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2009.07.31 (Fri)

おじさん化

・昨夜,弟のところに娘が生まれたとのこと。これで私もおじさんか…。

コメント(5)

tkamada wrote at 2009-08-02 18:18:

なにをいまさら。うちは子どももいないのに、妹の家からは「おじちゃん」「おばちゃん」とよばれてて、最近は自分でも小学生相手には自称「おじさん」で通してますけど。

ちゃか wrote at 2009-08-02 22:34:

小学生以下の子どもと話す時、私の一人称は「おばちゃん」です〜。
「おばちゃんはね〜」と、よその子どもに平気で言えた時から
何かを捨てた気がする…。

わたやん wrote at 2009-08-02 23:09:

弟やかみさんの妹は19年前からおじちゃんおばちゃん呼ばわりされてるわけですがこだわりません。

そういえば私も娘が小さい頃には娘の友達には「おじちゃん」と名乗ってました。

ほった wrote at 2009-08-04 21:48:

心配しなくてももうすぐおじぃちゃんですよ。

なんなら「おとうさん(お義父さん)」と呼びましょうか。

わたやん wrote at 2009-08-04 23:37:

ああ…たぶん40代でおじいちゃんになるんだよなあ…。まあいいけど。

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2009.07.30 (Thu)

スイカ

・先輩というか上司から頂いた。でか。

スイカの画像

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2009.07.26 (Sun)

豪雨

・ようやくDQ5のミルドラースを倒して,あちこちの街に挨拶回りをしていると,電車が止まって立ち往生していると娘から連絡。車で金山まで迎えにいく。しかし帰りに比べて行きはどうして道があんなに混んでるんだろう。

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2009.07.23 (Thu)

大プ会

・大プ会というわけで大阪へ。プ会への参加はまったく初めてだったりする。だから不意打ちの自己紹介タイムで緊張しまくりで何もしゃべれなかった。

・松本吉生先生のアンケートに関する考察。別のところだと統計的な処理がどうとかつっこまれそうだがそれはおいといて,納得度というか感化度がたまにマイナスに振れるのはおかしいことではないと思う。というのは,話を聞くことでようやくイメージや論点が明らかになることもあるからだ。

・松村雅史氏@大阪電気通信大学による,医療福祉工学の紹介とe-learningの成果。実は医療福祉工学という名前を聞いたときには何をするところなのか全然想像できていなかったのだけど,今日の説明でいくらか理解できた。ハイテクは確かに重要で,それを扱える人材の育成も重要だ。moodleの導入がいい結果を生んでいるとのこと。あやかりたい気持ちはあるが,うちの高校生に同じような環境を用意しても,モチベーションの面で難しいように思われる。医療福祉工学の学生にとっては資格のための勉強は優先度がきわめて高いものであるが,高校生にとって情報はそれほど…。はぁ。

爆笑計の話はそれはそれで面白かった。細かいことはどうあれ,笑うことがいいことだというならそれに越したことはない。

・竹中章勝氏@清教学園による授業実践等の紹介。彼の懐の深さに関心させられた。おそらく授業にしてもネットワーク環境構築にしても,彼はぶれないイメージを頭の中に結ぼうとしているのだと想像する。二次会でいろいろおもしろい話も出たのだけど,それを書くと長くなってしまうので割愛。写真は謎の調味料。

波動塩萌辛

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2009.07.22 (Wed)

皆既日食

・といっても名古屋では部分日蝕なのだが。曇りなので鏡で映して見るなどの方法は使えない。理科の教員が生徒を連れ出して観測させているので,さりげなく近づいて日蝕グラスを借りて見てみる。おぉ,確かに欠けている。タイミングよく見ると,雲がいいフィルタになって肉眼でもかろうじて形がわかった。満足満足。

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2009.07.16 (Thu)

ただの集計?

・某所から,集計プログラムを作ってくれないかとの依頼がきそうだったので,人を通じて断ってもらった。基本的には縦横を計算するだけなので,そのプログラム自体は何も難しくない。ただ,集計するからにはそれをデータとして使いたくなるはずだ。そのためには漠然と数値を貯めていくのではだめで,方針をつくるためにはけっきょく業務を知らなくてはいけない…となると,本業でじゅうぶん手一杯なんだからそんなことやってる暇なんぞないわけで。それにアドミンティーチャーズ勉強会でも思ったけど,システムを内製できるくらいに要求をまとめてないとろくなものはできないと思う。だから断った。

コメント(7)

だきわ wrote at 2009-07-17 08:30:

「そんなもんエクセルかCalcで作ってくれ」でおしまいだよねぇ。

わたやん wrote at 2009-07-17 08:47:

そそ。やりたいのは,配布する個票を体裁いいものにしたいってことらしいんだけど,それじゃ済まない,もっといろいろやりたくなるってことがわかってるもんだから。逆に,それがわかる程度の分析をExcelやCalcでやる方が先じゃないの?って言いたい。

だきわ wrote at 2009-07-17 10:06:

>配布する個票を体裁いいものにしたい

そんなんデータがあればWordかWriterの差し込み印刷で十分。
最終的な形がわからない段階でお願いされりゅのはいつまでも賽の河原が続くからいやだなあ。

わたやん wrote at 2009-07-17 15:42:

「関係者」から頼まれるとそうなりがちですしね>いつまでも
それも断った理由の一つです。大昔,県のジュニアテニス協会のポイント計算プログラムを作ったけど,あれはいくらで請け負ったんだっけな。これはちゃんとバージョンアップとかに費用出してくれてました(金額の多寡はともかく)。

た wrote at 2009-07-17 16:35:

sed awk して、船、 perl を昇る。

わたやん wrote at 2009-07-17 16:38:

成績処理というか,調査書用のデータ整形をawkやperlでやっていた時期があります。というか,今も入試の集計処理はperlでやってます。

だきわ wrote at 2009-07-17 17:45:

あ、たしかに某放送部関係の仕事と一緒だな。

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PENアプレット

・ドリトルの中の人がPENアプレット化しつつある,ということが評判になっている。グラフィックウィンドウも開けるので,昔作ったビュッフォンの針円周率を求めるシミュレーションのプログラムも動く。これにはPENの中の人も驚いているようだ。ソースを見られて恥ずかしいとも言っているが,そもそもソースを公開してなければこういうおもしろい動きは起きなかった。そういえば辰己先生に初めて会ったときに彼が「Wnnのパッチ書いたけどどうしたらいい?」と吉田智子先生に相談してて,「この人かっこいいなあ」と思ったのだった。プログラムがわかるとこういう楽しさに首をつっこめるんだよ,ということを子供たちに伝えたいなあ。

コメント(9)

PENの中の人 wrote at 2009-07-17 01:44:

大学院時代にオープンソースを叩き込まれたので作ったものは基本公開。
しかし、大学生時代に書いたのが「とりあえず動けばいい」や「Javaって何それ?」みたいなので恥ずかしいのです。
修正すればいいのですが、コア部分なところで……

昔に書いた自分のプログラムが恥ずかしい... orz

Tokoroten wrote at 2009-07-17 03:20:

だきわとわたやんって、違う人なんですか同じじゃないんですか?同じ人がハンドルネーム変えて書いているんですか??

わたやん wrote at 2009-07-17 08:02:

だきわさんとは「わ」がだぶってますが,別人の同業者です。私の方がちょっと年くってます。

わたやん wrote at 2009-07-17 08:13:

そうか…PENの開発を始めたのは学生の頃だったんですね。私も今書いてるプログラムさえ,書き始めが「C#って何それ」だったので,いっそメジャーバージョンあげて書き直したいという衝動にときどき襲われます。しかもその頃にコア部分を書いてるし。文章書く人も同じようなこと思うんでしょうね。マンガだとコミックスで書き直し,再収録で書き直しなんて人もいますし。
私がプログラムを書き始めた頃はオープンソースというよりフリーソフトの時代で,バイナリだけを公開する人も少なくなかったのですが,私は先人のソースから勉強させていただいたという思いがあるので公開しています。昔のソースを見た生徒に「わたやんってこの程度かよ」と思われるとちょっと複雑ですが。

だきわ wrote at 2009-07-17 08:28:

ええと、first nameに「わ」がついているのが わたやん で、 last nameに「わ」がついているのが だきわ です。

・体型と髭面は似ているかもしれない。
・僕の方がアル中で、わたやんの方がアキバとか大須に詳しい
・乙女度はどっちも同じぐらい?

PENの中の人 wrote at 2009-07-17 10:16:

PENのコア部分は大学4回生の時に作成しました。そのころはJavaが苦手でオブジェクト指向がわかってませんでした。じゃぁ何でそんな苦手なJavaで作成したのといわれると教授から「JavaCCってのがあるらしいから試してみてよ」という悪魔の一言(?)からJavaでの開発が始まりました。当時は本当にオブジェクト指向が苦手でわからず四苦八苦しながら「とりあえず動くもの」を作ってました。
大学院時代でやっとオブジェクト指向が何なのかが分かりだしてきたのですが、コードの書き方はあまり変わらず「とりあえずMTGがあるから…動くものを」という感覚で……

ちゃんと設計して拡張のことも考えて何とかコードを書けるようになったのが大学院を修了して、学校現場で働きだしたころでした。そのころになると仕事、仕事、仕事で追われてもう……で今に至るという感じです。

あぁ、やっぱ過去の自分は恥ずかしい。

わたやん wrote at 2009-07-17 15:46:

ヒゲづらではありますが,生え方に差はありますね。私は鼻の下だけというのが基本です。あと,アル中はないけどうつ病です。東京に行くとだいたいアキバは経由しますが「○○カフェ」の類には行ったことがありません。献血ルームはこないだ行ってちゃんと断られてきました(薬のんでるから)。乙女度は…えーと,少女マンガへの抵抗のなさとかそういうことでいいんでしょうか。水沢めぐみが好きで何が悪いかみたいな。「オトメン」なんてマンガもありますが,あそこまではいかないですね。

わたやん wrote at 2009-07-17 15:51:

私がOOに走ったのはC++からでした。「そうそう,俺がほしかったのはこういうのだよ」という思いで,仕様の汚い部分もむしろいとおしいみたいな。おかげでクラスの設計やったらほとんど仕事が終わったような錯覚をしてしまったり…。

PENの中の人 wrote at 2009-07-19 06:44:

昨日、勢いで恥ずかしい部分を修正してカメ太の中の人から頂いたApplet版ソースコードをマージしてみました。
半分寝ながら作成したので上手く動くか不安ですが……

http://pen.moe.hm/files/Applet/

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2009.07.13 (Mon)

あれこれ

・授業で使っているPENで,UTF-8で保存したソースファイルを開くと文字化けするという報告を受けたので,ソースをいじりつつ中の人に相談。私は文字コード指定を直書きすることで対応したが,彼は設定ファイルで指定できるようにしたものを作ってくれた(1.17p4)。

某所ではPENについて別の試みが行なわれているが,この先はどうなるだろうか。グラフィックウィンドウをどうやって開くのかとか私にはわからないので何とも。

・後輩が「FreeBSDでlpdの設定してるんだけどうまくいかない。参考になるいい本はないか」というので「CUPSにした方がいいのでは」と答えておいた。私ももうlpdの設定なんて忘れてしまった。

・TeXユーザの集い2009に参加申し込みをする。この夏の東京行きはこれだけかな。

コメント(6)

Lyen wrote at 2009-07-14 01:33:

PENの別の試みってなんだろう…

わたやん wrote at 2009-07-14 14:19:

http://ttmtko.air-nifty.com/a/2009/07/post-ba73.html
で紹介されてますが,アプレットにしてみようという試みです。私がSS2007で発表した話に出てくるアプリケーションもちゃんと動きました。

だきわ wrote at 2009-07-14 16:29:

PENアプレットすごいですねえ。
これだけ敷居が低くなればプログラミングを授業でやりたくなりますね。
#今までは実はドリトルアプレットでも少し敷居が高かったと思う。

わたやん wrote at 2009-07-14 16:44:

PENは入力支援ボタンがいいです。あれがないと,生徒はワープロを打つようにプログラムを丸写ししてしまって頭に何も残らないように思われます。「入力」と「代入」の区別がつかないとか。
今のアプレットでは入力支援ボタンでボタンを呼び出すと止まってしまうようではあります。

ほった wrote at 2009-07-15 21:40:

そう、lpdなんて久しく使ってないなぁ。

わたやん wrote at 2009-07-17 08:17:

lpdが何してgsのオプションがあれで…と苦労したのが嘘のように,今は便利になっちゃってます。もう戻れません。

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2009.07.04 (Sat)

ちょっと嫉妬

・奥村晴彦先生が,CE100の懇親会で一松信先生とお話をされたとか。私は奥村先生が雑誌に書かれたTeXの紹介記事がきっかけでパソコン通信に手を出して,いろいろあって今に至るので,氏の影響で道を踏み外した(ただし,おもしろい方に)と公言している。しかし実は高校生のときに読んだ一松先生の『教室に電卓を』にも強く影響されているのだ。私は当時ほとんど図書館に寄り付かなくて,在学中に読んだ希少な本の一つがそれだったのだ(ちなみにもう一つは『教室に電卓をII』だった)。その意味では,人生踏み外しの原因は奥村先生だけでなく,一松先生にもあったということになりそうな気がする。

・あれ,検索してみたら『教室に電卓をIII』というのがあった。これって…

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2009.07.03 (Fri)

教育情報化コーディネータ

・3級に合格したとのメールが来た。わからなくてうろ覚えで答えた問題がかなりあったのでダメだと思っていたのだが…やはり少しは勉強してから受けるべきだったなあと後悔はしている。Bブロック(学習や学校教育を中心とした問題)の評価がBだったし。

コメント(4)

tss wrote at 2009-07-03 21:48:

おめでとうございます。どの程度のものか存じ上げないのですが、何でもチャレンジする心は尊いですね。おっくうものの私は見習いたいです。

わたやん wrote at 2009-07-05 01:37:

ありがとうございます。受けた本人もどの程度のものかわからないのですが,ある意味では落ちた方がいい薬になるとも思っていました(ほうっておくと客観評価されない職業ですから)。そのくらい勉強せずに臨んだ試験です。私が「おっくうもの」でないと主張するなら,最低限勉強しなくちゃ話にならないです。

2級を wrote at 2009-07-25 18:32:

3級合格→次は2級ですよね?

わたやん wrote at 2009-07-25 19:09:

いずれは取ることも考えてはいますが,まずは勉強しないと。

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2009.07.01 (Wed)

どっちに行こう

・同業者の何人かは,きちんとしているために苦労しているなあと時々思う。私みたいにいい加減だったら楽なのに。

・職場の日誌を書かなくなって久しい。おそらく新しい校舎で仕切り直しをしたいと思っているのだろう。自分の思いなのに「だろう」というのは頼りなくも見えるが,こういうときの直感を私は信用している。いろんなことが激しく動いているときなので記録としては面白いのかもしれないけど,勢いを落としたくないという気持ちも少しある。

・娘に薦められて読んでいるラノベが殺伐としているので,清涼剤代わりに『リズム』『ゴールド・フィッシュ』(森絵都著,角川書店)を読む。「好き」と「愛」や「恋」は別方向なんだろうな,とは思う。私もロッカーでいたいとも思う…なかなか楽器に手を伸ばしていられないけど。

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