不定期戯言

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2013.02.02 (Sat)

バグの再現性

・今日は中学入試。その関係の処理が終わったあと,データ整理の作業をしてたらどうもプログラムの挙動がおかしい。データが一部消えてしまっている。「バグみつけた(;_;)」とtwitterでつぶやいたら,津田さん(ViViとか「イスカンダルのトーフ屋さん」の作者)から「再現性のあるバグを見つけたらむしろ嬉しいよね」とコメントをもらった。それはすごく納得する。再現や発生の条件をつかんだら,デバグはもう半分以上終わったような気になる。

・それはそうと,去年からデータはSubversionで管理していて,今年はきちんと差分を確認しているのでわりと安心できる。面倒だと思って去年はただデータをぶち込むだけにしてたのだけど,どうせトラブったら差分を見て直さなくちゃいけないんだし,それだったらその都度確認した方が結局楽なんだなということがわかった。

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