ザ・マインドマップ
職場の図書館に「ザ・マインドマップ」(トニー・ブザン,バリー・ブザン共著,ダイヤモンド社,
)を入れてもらってだいぶ経つ。生徒は利用してくれてるかなと気になっていたのだが,結構頻繁に借り出されていると司書の方に聞かされた。進路についての考えをまとめるのに使っている生徒や,図書館で描いている生徒もいるらしい。こういう話を聞くと推薦した側としては嬉しい。
職場の図書館に「ザ・マインドマップ」(トニー・ブザン,バリー・ブザン共著,ダイヤモンド社,
)を入れてもらってだいぶ経つ。生徒は利用してくれてるかなと気になっていたのだが,結構頻繁に借り出されていると司書の方に聞かされた。進路についての考えをまとめるのに使っている生徒や,図書館で描いている生徒もいるらしい。こういう話を聞くと推薦した側としては嬉しい。
前に 横書の句読点 のこととか 横書の教育がされていない とかいう話を書いたが,スラッシュドットジャパンの投稿で九州大学情報基盤センター研究部の渡部善隆氏による 「横書句読点の謎」 という文章が紹介されていた。著者自身が
横書きの句読点は、縦書きの場合と違い、三種類の句読点が入り乱れています。本稿はその混乱の状態をさらに加速させることを目的に書かれました。
と言っているように「これが正しい」と断じることはせず,混乱している(という以前に多くの人が気にとめていない)状況を再確認するのが主旨のようだ。
まあ,実際のところ,気にしてない人がほとんどだよね。前にくろはたさんが コメント してたように,日本語ではこの件についての正書法が確立していないのだし。