大プ会
ふと思うところあって,職場を早退して大プ会へ。 というのは,嘉田氏のテーマが数学屋を呼んでるような気がしたから。 こういう風に,自分の中で何かが呼ばれていると感じるときにはそれを信じることにしている。
乗り継ぎがうまくいきすぎて早く着きすぎそうだったので, 一発屋によって地獄ラーメンの2丁目を食べてきた。 これくらいだと,無理せずおいしく食べられるな。 3丁目の挑戦はやめといた方が無難かな。 でも,麺だけ食べるなら3丁目もいけるとのことではあるが…。
嘉田氏の発表はアンプラグドを振り返るものだった。 これがいつまでも特別なアプローチであってはいけないということは私も全く同感。 しかし問題は,従来教科が情報化に追随していないことではないだろうか。 情報化に合わせて算数や数学,国語や社会だって変わらなくちゃいけない… 新しい常識が必要とされているのだから。 たとえば「比」なんて難しい概念だって,必要とされてるから小学校でしっかり指導されているではないか。 同じような変化がなぜ起きてこないのか。 これは米田氏の発表にあった学校の情報化の3観点(教科指導の情報化,校務の情報化,情報教育)に 欠けていることでもある…それは情報化で必要とされる従来教科の変革だ。
お,PENの中の人がこぎれいになっている。ジョーシンで見たときには長髪にヒゲの怪しい青年だったのに。