ローマ字入力でのtypo
mixi某所で少し話題になっていることについて考えてみた (ネタを振ったことでもあるし)。 私は文字入力で,濁点の有無のtypoをときどきやる。 カナ入力ならごくありふれたことだが,私はローマ字入力なのだ。 どういうメカニズムで間違えるのかというのがずっと疑問だった。
で,今日ふと思いついた説。 私はローマ字入力のアルファベットの綴りはまったく考えない。 しかし,文字を書くイメージはずっと頭にあるように思う。 たとえば「だ」は「た」に「てんてん」という順番で意識にのぼり, その間に手が濁点を追い越してしまうのではないだろうか。 確かめようのないことだけど。