ITのIは「俺」
スラッシュドット・ジャパンの 「IT部門が嫌われる理由」というストーリーにあった 投稿 を読んでふと思った。 いわゆるライフハックって「俺テクノロジ」だよな,と。 手帳を使い,パソコンを使い,スマホを使い, マインドマップを描き,情報カードも持ち歩く。 それらはすべて「俺」をうまく利用するためにやってることだ。
勤務校の情報教室の入り口に”Information Research Room”と書いてあるのが 気に入らない。Informationをどこかから探してくればそれでいいのか? Informationは「俺」が作るものじゃないのか? そのためにはプログラミングも必要だし,統計も必要だから, 生徒にそういったものを学んでもらいたい。 なんとかしてカリキュラム化したいのだがなあ。