セントラルイメージ
過去に書いたマインドマップを振り返ってみると,セントラルイメージが変化した 機会が2,3回ある。最初は伊藤賢氏の講座をうけたときだ。 あれでセントラルイメージが本当に「引き出す」働きを持つことを実感した。 次は山本さをんさんのイラスト講座。具体的な方法もたくさん教わったが, 描くことが楽しいということを思い出させるものだった。 他にもMulti8を使うようになったことは大きい。色鉛筆のタッチによって, 無理のない色づけができるようになって,ずいぶん気が楽になった。 そんなわけで過去のセントラルイメージの中で,気に入っているものを掲載してみる。 最後の1枚は色鉛筆を使っているが, それ以降の色鉛筆使ってるやつのスキャンをしそこねていたので, その分はまた後日。

最初の二枚は「コンヴィヴィアリティのための道具」を読んでいたときのメモ。 この万年筆の絵や,分水嶺の絵は気に入っている。 3枚目は著作権に関するまとめ。 4枚目は講演のメモということで大急ぎでざざっと描いたもの。 なんかプレゼンでよく見るやつ。 5枚目は手帳のアプリを作ろうと思ったときに,その機能をメモしたもの。 6枚目は色鉛筆を使っている。この「ずびしー」という感じの指は New’s Network の ひとコマ を見て真似したものだったりする。