全国高等学校情報教育研究会
全国大会が10・11日に千葉の東京情報大学で開催された。 私もポスターセッションでPenFlowchartの宣伝をしてきた。 話してみて実感したのだけど,PenFlowchartのことを知ってる人はまだまだ少ない。 今回ポスターセッションに申し込んだのは「宣伝」の意図があってのことなのだけど, それは必要なことだったのだと思う。 実際にさわってもらうつもりで,普段の自分の環境と違うノートを一台持っていったのだけど, そのためのマシンだという風に言っておかないと操作してもらえないものなのだな。 自分で操作することが多かったけど, 来てくれた方々と熱をもった話ができたように思う。 分科会で講演っぽく話すこともできたのかもしれないけど, もっと「生」なやりとりができた。 これはおもしろいね。
講演や分科会で得た話については明日あらためて書く。
終わってから千葉駅近くで昼食がてら辰己氏に相談に乗ってもらった。 そのやり取りは(話の内容とは違うけど)生徒に接する方法としても 有効な手法を教えてもらった気がした。 人から「引き出す」ことが,「引っ張りこむ」ことにならないのはどういうことであるかということ。