不定期戯言2

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検索条件:2013年1月24日 

2013/01/24(Thu)

Clonezillaその後の後の後

ネットブートとローカルブートを比較してみた。1台だけならそれほど大きくは違わない (といっても2倍程度は違うのだが)のだが,16台いっぺんに火を入れてみると格段に違ってくる ネットブートの方が数倍遅くなる。 これはClonezillaをつかってローカルブートにする価値はありそうだ。

となると問題はWindowsのイメージ。 ぼやいてたらtwitterで野首さんから「コマンドラインからできるツールあるよ」との 助言をもらったので,ぐぐったりして調べてみた。 どうやら wmicとか slmgr.vbsを使うとよさげだ。そんなわけで,見よう見まねでvbスクリプトを書いてみる。 DHCPで割り振られるIPアドレスの末尾の数字をコンピュータ名に使って, その数字でマシンを識別してプロダクトキーを書き換えるものを作った。 なんとか動くようなので,時間があいたら教室じゅうのマシンの プロダクトキーを控えて回ることにしよう。 これでだいたい安心…かな? ディスクイメージを書き戻したときにこれを実行して再起動すればいいってことになりそうだ。 Linuxの方は何もやることないんだけどね。