禁じられたデイト
落ち込みついでに。 あんべ光俊『REAL FANTASY』B面2曲目の『禁じられたデイト』を聴くたびに涙腺が刺激される。
いつも私たちをクズと呼んでいた\ あの人たちどこへ消えた\ もうジャマじゃないの CITE 作詞:あんべ光俊 私は家族や友人には恵まれていたので, 文字通りのそういう体験はしたことがない。 しかし「認めない」という方法で私を「クズと呼んで」いる人は確かにいる。 教員としてのキャリアを犠牲にしてでも, 他の人がやろうとしないことをやってきたのだが, 認められないものなんだなあ。
私がコンピュータをまともに使うようになったのは就職してからなんだから, 他の人が同じところにまで来られないということはないはずだ。 とはいってももちろん勉強は必要で, もちろんみんなそれぞれに忙しいのだから, こちら側の勉強をするとなれば何かを犠牲にすることにはなる。 だとしたら私がするべきことは, その穴を補えるような道筋を作っておくことなんだろう。 そのための嫌われ役をまだ続けていく。