約束しよう 戦いが目的ではないことを
というのは佐野元春の「Street Meetingのための覚書1」の最後のフレーズ。
職場で,カドの立つ話をする (某研究会でも発言するとカドが立つだろうなあと思われる発言をしようと身構えている)。 事を荒立てることを望んではいないのだけど,仕方ない。 その結果,体調がどんどん悪化する。 鬱病の人間がやるべきことじゃないだろ,こんなの。
自分の体のことを思えば,ニコニコしていろんなことを引き受けて, エキスパートと囃し立ててもらっていい気になっていればいい。 その方がずっと楽だ。 でも現状では,担当者に丸投げにして目を背けることが横行しすぎている。 それは自分たちが変化せずに済むための方便なのだろうけど, 組織としてはどんどん病んでいくばかりだ。
それを止めるべくガタガタと発言して, 自分の身を病んでるんだから困ったものなのだけど。