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一昨日の試合の待ち時間に読み終えた『100年の価値をデザインする』(奥山清行著)。 ページの隅はドッグイヤーだらけになっている。 日本人に対して,単純な批判でも礼賛でもない。 現状こういうところが悪くてこういうところが良いから,これからはこうしようぜ,という提案。
それはそれとしても,日本人の議論下手,あるいは議論に対する無知や忌避については なんとかならんもんかと私も思っている。 この本を職場の課題図書にしたいくらい。