不定期戯言2

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検索条件:2018年9月24日 

2018/09/24(Mon)

WaPENのsample.jsについて

ボタンを押すとサンプルプログラムが挿入される仕様は気に入っているのだが, そのサンプルプログラムの差し替えをどんな風にやるかが悩みどころ。

sample.jsに直接プログラムを書き込むのはなかなかめんどくさい。 クオートでくくった上に, 各行ごとに\nを入れてやらないといけないというのがミスを誘発しそう。 template stringを使ってヒアドキュメント風に書けば少しは楽になるんだけど, Internet Explorerはこれをサポートしていない。

同じディレクトリ内の sample*.PENを読み込んで sample.jsを生成するPerlスクリプトは用意してあるが, Perlをローカルマシンに入れてない人も世の中には存在する(らしい)からこれでOKとはいかない。 だったら何を使って生成すればいいんだろう。

あるいは sample.jsの処理を, sample*.PENを読み込むようなものにしてしまってもいいのかもしれない。 そう思ってAPIを調べてみたのだけど, サーバにアップロードしないと読み込めない環境があるようだ。 WaPENはローカルにダウンロードして index.htmlをブラウザで読み込めば使えるという風にしたいので, これでは困ってしまう。

これが決定打だ,というものがないんだよなあ。