愛高情研第2回研究会
研究会を本校でやり,私が研究授業をやるということで緊張しまくり。 私の場合,緊張すると話し方とかが緩くなるのだが, 今回もその例にもれず。
内容は「数学の問題をプログラミングで解いてみよう」というもの。 普通だったら素因数分解とかユークリッドの互除法とか使うところを, ループをぶん回して答えを出す活動を通じて, ループを使うことになれていってほしいというのが狙い。 生徒の感想をみると,難しかったというのと簡単だったというのが分かれている。 思うに,数学の問題を読み取ること自体ができていない者がいるんじゃないかな。 それができていれば,何をすればいいかは示された例にならえばいいので, それほど難しいことではないと思う。 参加いただいた先生方には,WaPENが好評であったように思われる。