SSS2021
今年もオンライン。 座長をなんとか終えたあと,自分の発表。 「DNCL2(仮称)の学習環境の実装に関する考察」 というタイトルで, DNCLの過去を振り返りつつ, DNCL2(仮称)の学習環境に思いを巡らす… というはずだったのだが, やはりPyPENをどうしようかという話になってしまうのだった。
発表するとやはりいろいろなご意見をいただけるのがありがたい。 DNCLの仕様書と呼ばれるものがアップデートされていたことを見落としていたのは確かに手落ちだった(ご指摘感謝>中西通雄先生)。 また「このような擬似言語を使った教育は他国で行われているのか」という観点は確かに教務深い。