不定期戯言2

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2025/06/18(Wed)

自分の歌を聞いてみる

Armadillo のAcoustic Nightは,今月はPart IIにお邪魔するということで,オンラインでPart Iを聴いている。ふと気になって過去の自分の演奏を聴いてみたが…自分で歌っているときはなんとなくギターが焦ってる感がある。テンポが速くなりぎみで,要するに緊張してたり遠慮してたりしているということなのだろう。

もちろん緊張していること自体は悪くない。慣れでダレてしまうなんてことにはなりたくない。しかしそのために余裕がなくなるのは良くないことだ。もっと気持ちを前に向けよう。

2025/06/15(Sun)

CE180

PyPENで辞書や配列を参照の値渡しにした件について発表をした。これはCE的な話なんだろうかと思ったりはするが,かといって言語方面の話にしたいとは思わない。私としては今後も『試験に出たり出なかったりするPyPEN』の「試験に出なかったりする」部分でもっと遊んでみたいし,それができる環境に育てていきたい。

2025/06/13(Fri)

愛高情研総会

安藤昇氏に来ていただいて,AIの教育利用について講演をいただいた。いつもの安藤節で,予想していたのと違うと思った人も多かったのではないかと思う(だとしたら思惑通り)。そのあとの研究協議で各校の様子を報告しあったけど,生徒の使用を禁じている学校が少なくないことに驚いた。いろいろな問題は予想されるので,安全側に倒そうとする気持ちはわからないではないのだけど,世間でこれだけ普通に使われていて,パソコンショップでも「AI PC」ばかりが並んでいる状況で,生徒を無菌室で育てることはできるはずがない。

私自身は授業でAIを使ってはいないが,生徒には使用を勧めている。何人かの生徒は既に個人的に使っているとは言っていたが,便利な検索としての使用が主であるようだ。私としてはせめて思考の壁打ちくらいはやってほしいとは思っているので,そういうやり方があるということを説明したりはしている。

2025/06/10(Tue)

CE180準備

週末なのだけど,その前日に愛高情研の総会があるからそちらも頭の中を占めてて休まらないというか集中できない。そんな中で少しずつ図を描いたりしながら勧めてはいる。困るのは,その中で小さい発見が見つかってしまうことだ。たしかに予稿は十分には書けていないところがあるのだが,いまさら書き足すわけにはいかないわけで…。

2025/06/08(Sun)

全高情研ポスターエントリー

最近大きい動きがないので,油断していると何もしないままになってしまう。そんなことを思ってポスター発表に申し込んでみた。書くべき内容は自分なりには固まっているので,書き出せばなんとかなるだろう。

新ブログ

これからブログを不定期戯言2に移行することにする。コメントとかつけられるようにはしたいが,当分先のことになるだろう。

2025/06/06(Fri)

歯が痛かった

2日に書いた歯痛の件はすっかり落ち着いた。歯茎が膨れ上がったりそれがしぼんだり,そんなことをしながら痛みはほとんどなくなった。そんなわけで再発しない限りこのままにしておくことになった。

2025/06/02(Mon)

歯が痛い

先週後半から痛みだした歯が耐えられない状態になっている。どうにもならないので歯医者さんに予約を入れて午後の講座はお休みさせてもらった。だいぶほっぺたが腫れ上がっている。歯医者さんでも,腫れが引かないと手のうちようがないということで化膿止めと痛み止めをいただいて様子を見ることになった。

2025/06/01(Sun)

技術書典18

オフライン会場に参加。3回目ではあるが,やはり緊張する。今回は

  • 『PyPENの中身』(既刊)
  • 『試験に出たり出なかったりするPyPEN』(改版)
  • 『Vivliostyleでつくるうすい本』(新刊)

の3冊を持っていった。購入いただいたのはだいたい20冊くらい。それにしてもたくさん話ができたのが面白かった。 お隣のブースはRuby方面の人で,RubyでCPUを作るとかずいぶん濃い内容を…。かと思えば背中合わせのブースではNeoVim本という,どう考えても濃そうな話。

こうやって書いてみると「次は何を書こうか」という考えが自然と浮かんでくるものなのだな。行動を起こしてみないとわからないものだ。

2025/05/31(Sat)

OSC Nagoya

昨日気がついて急遽来場することに。NBUGは…相変わらずだった。「Wiiで面白いアプリないですかね,OpenBSD以外で」という,一般の人が聞いたら意味がてんでわからないセリフとか。 技書博の広報の人とか,某出版社の編集をしてこられた方の話を聞いて,明日の技術書典オフライン会場への励みにする。