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世間の波に飲まれる形で(職場ブログにそういうプラグインを入れてほしいという リクエストがあったことに感化されたわけだが),このブログにも「いいね」ボタンをつけてみた。 HTML5なんて大丈夫かとか思ったりはしたが,まあ気にしないでおこう。
世間の波に飲まれる形で(職場ブログにそういうプラグインを入れてほしいという リクエストがあったことに感化されたわけだが),このブログにも「いいね」ボタンをつけてみた。 HTML5なんて大丈夫かとか思ったりはしたが,まあ気にしないでおこう。
iBusとiMindMapの組み合わせがうまくいかないという
話
を前に書いたけど,
GTK_IM_MODULEや
QT_IM_MODULEの設定を忘れていたことに気づき,ちゃんと設定したらうまく使えてる気がする。
これで一安心。SCIMでEclipse使ってるとしょっちゅう入力不能(他アプリに
フォーカスを移してから戻ると直る)になるから,それがなくなる分だけずっと楽になる。
今回の機能追加は,貼りつけたパーツのカット&ペースト, といっても1回ペーストすると記憶から消えるので,要するに移動ができるということ。 これを実装するかどうかは迷ったのだけど…というのは, PENの操作を学ばせるという目的からは外れてしまうから。 ただ,東京農工大の辰己先生が指導していた学生さんがこれを使ったときに, 削除しかできないことの不満を漏らしていたと聞いた(先日のTeXユーザの集い で本人と話ができた)ので,そうか,純粋にプログラム作成環境とみたら それはあっていい機能なのだな,と納得したので実装した次第。
なぜコピー&ペーストがないか,1回ペーストしたら消えてしまうか,というと, オブジェクト群のクローンがめんどくさいから。 必要だと思ったら作るかもしれないけど, とりあえず簡単にできるカット&ペーストだけまず用意したということ。
IRCで話題にしたら,BAKさんが使った感想や意見をいろいろ教えてくれた。 コピーの挙動を変更したのはそれを取り入れてのこと。 しかし,最初に言ってくれたのが「カット&ペーストほしいね」だったのは興味深い。 普通に使おうとするとやはりそれが必要になるということなんだなあ。