大プ会
というわけで大阪へ。プ会への参加はまったく初めてだったりする。
だから不意打ちの自己紹介タイムで緊張しまくりで何もしゃべれなかった。
松本吉生先生のアンケートに関する考察。
別のところだと統計的な処理がどうとかつっこまれそうだがそれはおいといて,
納得度というか感化度がたまにマイナスに振れるのはおかしいことではないと思う。
というのは,話を聞くことでようやくイメージや論点が明らかになることもあるからだ。
実は医療福祉工学という名前を聞いたときには何をするところなのか
全然想像できていなかったのだけど,今日の説明でいくらか理解できた。
ハイテクは確かに重要で,それを扱える人材の育成も重要だ。
moodleの導入がいい結果を生んでいるとのこと。あやかりたい気持ちはあるが,
うちの高校生に同じような環境を用意しても,モチベーションの面で難しいように思われる。
医療福祉工学の学生にとっては資格のための勉強は優先度がきわめて高いものであるが,
高校生にとって情報はそれほど…。はぁ。
爆笑計の話はそれはそれで面白かった。
細かいことはどうあれ,笑うことがいいことだというならそれに越したことはない。
竹中章勝氏@清教学園による授業実践等の紹介。彼の懐の深さに関心させられた。
おそらく授業にしてもネットワーク環境構築にしても,
彼はぶれないイメージを頭の中に結ぼうとしているのだと想像する。
二次会でいろいろおもしろい話も出たのだけど,
それを書くと長くなってしまうので割愛。
写真は謎の調味料。
