名人戦
張栩名人対高尾紳路本因坊ということで昨日今日の2日に渡って第1局。今回も幽玄の間で封じ手予想クイズやったみたいだけど,四の1以外ありえないだろうというか,どうしてそれを打たずに封じ手にしたんだろうというか。その2手前の三の2が失敗だったのかということについて名人ははっきり言わなかったみたいだけど,決まりきった手を封じておくことで1晩作戦タイムにするつもりだったのかな。打ってしまうと次のアクションを起こさざるを得ないし。
張栩名人対高尾紳路本因坊ということで昨日今日の2日に渡って第1局。今回も幽玄の間で封じ手予想クイズやったみたいだけど,四の1以外ありえないだろうというか,どうしてそれを打たずに封じ手にしたんだろうというか。その2手前の三の2が失敗だったのかということについて名人ははっきり言わなかったみたいだけど,決まりきった手を封じておくことで1晩作戦タイムにするつもりだったのかな。打ってしまうと次のアクションを起こさざるを得ないし。
ホワイト餃子食べてきた。 大須に佐世保バーガーの店ができていたが,だいぶ待たされそうなので今日はパス。 栄の籠目屋が閉店していた。
上の本一覧にISBNからのリンクを入れてないのはスクリプトが手抜きなため。リストの中に入れ子にする処理をちゃんと書いてないのね。\

SSSの会場で買った「情報理論の基礎」(横尾英俊著,共立出版,
)を読み…始めようと思ったけど今日はもう遅いからまた後日。いまごろになってこんな本読むのかとか思われそうな気がしないでもないけど,実際こういう基本の部分が断片的にしかわかってないのが自分でも不満なので。
本屋によったら「張栩の詰碁」(張栩著,毎日コミュニケーションズ, ISBN 4839921245 )があったので少し立ち読み。小林泉美さんがエッセイで張さんとの初デートのこと(何があったかはネタバレになるのでここには書けない)を書いてるのだが…この人はほんとに囲碁を中心に生きてるんだなあと改めて尊敬。やっぱり買おうかな…。
昨日までSSS(情報教育シンポジウム)に行ってたのだが,忘れないうちに書いておこう。
いくつかの発表の中で,情報の授業を行なっていない高校のことが話題になった。学校側は嘘の指導要録を作って卒業資格を与えているが,大学生に質問してみると,高校の「情報」の授業は
最初の2時間だけコンピュータ触らせてあとは入試教科 最初っから数学 最初っから英語 ずっと自習 なかった
だったという話がでてくるわけだ。しかもそんなに少なくない比率で。
このことを問題にする動きが必要だ。でないと,情報の授業を実施していない学校は「どうやらこれでお咎めはないらしい」と判断して,今の状態を続けていくだろう。
昨夜は少し飲みすぎたか。というわけで7時すぎにゆっくり起きる。それでも発表聞いてると眠くならないのが不思議だ。
高校は高校で,大学は大学で,それぞれに事情を抱えているんだなあ。たとえば名目上だけ情報をやったことにして本当は別の授業をしている高校も相当数ある。大学が情報を重視するのであればそういった学校(入学した学生からの聞き取り調査くらいしか調べようがないが)からの生徒を拒否すればいいのに…なんてことを思っても,現実にそれをやってしまうと確実に問題を引き起こすし,普通科目の成績のいい受験生を逃してしまう。
箱根登山バスの下りの急カーブで酔ったので小田原の駅で一休み。おみやげに かまぼこ と干物を買って帰宅。さっそく夕食に干物をいただいたが,おいしかった。
一日じゅう発表を聞いてるわけだけど,居眠りする気にならない。
無線LANがてなづけられない。 このSSSの会場でPENの新しいのをダウンロードしたはずだったのにまたバージョンアップとは。
まあいろいろあります。寝ます。