ネットであれこれ
しばらく忙しくて本屋に行けなさそうなので,アマゾンで本を3冊買って, ジョーシン06 に行くための深夜バス(往復)の予約をした。しかし,某手続きのためには…区役所に直接出向かなきゃいけないんだよなあ。
えーと,自分のPCでTeXの文書を作ったり印刷したりするときに,Kochiフォントが使われてしまって困るときに何をしたらいいかの自分用メモ:
/etc/texmf/dvipsj の中のconfig.psをなんとかする。 jisftconfig add を忘れずに
経営情報学会東海支部主催の コミュニケーション・コラボレーションシンポジウム に行ってみた。インターネット崩壊論は今までに何度も耳にしてきたし,自分もそういった考えを持っていたのだが,端山貢明氏のコメントに不意をつかれた。今ある「インターネット」が崩壊を迎えたとしても,理想のインターネットにまで絶望する必要はないのだと。二次会に向かう道中で氏とそういったことや教育について話をさせていただいて,いろんなことが腹に落ちた気がする。
二次会で,近藤史人氏が師事していた藤掛廣幸氏というのは,あの藤掛氏なのかということを確認。というのは,私は高校でギター・マンドリン部に所属していて,藤掛氏の曲を演奏したことがあったから。他にもいろいろ面白い話ができて,刺激的な集まりだった。
職場の図書館に「ザ・マインドマップ」(トニー・ブザン,バリー・ブザン共著,ダイヤモンド社,
)を入れてもらってだいぶ経つ。生徒は利用してくれてるかなと気になっていたのだが,結構頻繁に借り出されていると司書の方に聞かされた。進路についての考えをまとめるのに使っている生徒や,図書館で描いている生徒もいるらしい。こういう話を聞くと推薦した側としては嬉しい。
前に 横書の句読点 のこととか 横書の教育がされていない とかいう話を書いたが,スラッシュドットジャパンの投稿で九州大学情報基盤センター研究部の渡部善隆氏による 「横書句読点の謎」 という文章が紹介されていた。著者自身が
横書きの句読点は、縦書きの場合と違い、三種類の句読点が入り乱れています。本稿はその混乱の状態をさらに加速させることを目的に書かれました。
と言っているように「これが正しい」と断じることはせず,混乱している(という以前に多くの人が気にとめていない)状況を再確認するのが主旨のようだ。
まあ,実際のところ,気にしてない人がほとんどだよね。前にくろはたさんが コメント してたように,日本語ではこの件についての正書法が確立していないのだし。
勝谷誠彦氏の さるさる日記 9/12分より。自治労のサイトに 「法律相談 飲酒運転防止の行きすぎ」 というのがある。1年前のものとはいえ,これを掲示している意図が理解できない。確かに法律家としての見解としては正しい部分もあるのだろう。だとしてもこれを自治労が公式のサイトに掲示しているというのはいったいどういうことか。保身よりまず先にやることがあるだろうし,そもそも保身のためならそれ以前の話として飲酒運転しなけりゃいいだけのことだ。これが自治労がいう
組合員である私たちの働く者としての生活と権利を守ること なのだとしたら,方向性を間違っていると言わざるを得ない。