久しぶりにこもる
片付けのために,久々に仕事部屋にこもった。 そこで感じたこと…あー,これ続けたら精神を病むわ。 何年もこもって仕事をしていたときには気づかなかったけど, 人から離れてこもって仕事し続けることはこんなにもストレスになるんだなあ。
片付けのために,久々に仕事部屋にこもった。 そこで感じたこと…あー,これ続けたら精神を病むわ。 何年もこもって仕事をしていたときには気づかなかったけど, 人から離れてこもって仕事し続けることはこんなにもストレスになるんだなあ。
真偽の定数がちゃんと働いてなかったのを修正。 これで「真の間…」とかいう風に無限ループが書ける。 調子に乗ってtrueでもTRUEでも真でも通用するようにした。 あ,変数名にこれらを禁止するの忘れてた気がするけど…どうなってるのかあとで確かめよう。
何が間違っていたかというと,gitのdiffを見ればわかる通り, 大文字と小文字を間違っていたと…。 生徒が全角半角間違えてエラー出してるのを注意する立場なのに。
自分なりに考えて作った教材でも,
実際に使ってみると予想外のことは起きる。
全角半角の違いくらいは当然想定範囲内だし,
カギカッコの入力方法をここで説明するのも予定通り。
しかし…このレイアウトが良くなかったらしい。\
「実行」ボタンを押すつもりで手が滑って「新規」ボタンを押す事故が多発。 フローチャートも消えちゃってるからどうしようもない。 そんなわけで「新規」ボタンを押したら確認ダイアログを出してから クリアすることにした。これで来週から一安心…だといいな。
助手の方から
フローチャートが右端というのが流れ的にどうなんだろう という意見をいただいた。 右端のフローチャートで作ったプログラムが左端に生成されて, その実行結果が真ん中にあるという流れは不自然に思えるのではないかということだ。 フローチャートを左端にすれば,左から右へということで統一されるのかもしれない。 これはもうちょっと考えてみよう。 授業で使う分にはフローチャートを隠す必要はないのだから, 最初から表示しておけばいいのかもしれないし。
神奈川の実践事例報告会のポスターを何で作ろうか考えたとき, 「ひょっとしてTeXで何かあるんでは」 と思って調べてみたらbeamerposterというのがあることがわかった。 本当ならきちんとテーマファイルを作るんだろうけど, 時間がなかったのでサンプルの中で気に入ったものに少し手を加えて使うことにした。 出来栄えはそれなりに気に入っている。 これからもポスター発表の機会があったらこれを使おう。
生徒に梅棹忠夫の「発見の手帳」の話をして, スマホでも紙の手帳でもいいから持ち歩いて, 「書き癖」をつけないといけない, という話をしたことがあったのだけど, そういってる自分が最近それをおろそかにしている現状がある。 今年はそのあたりをきちんとやりたい。 ウエストポーチを新調しなくてはいけないのだけど, これも手帳を持ち歩くために着けてるわけだし。
横浜からの帰りは例によって夜行バスで…と いう予定だったのだが, 駅周辺で方角がわからなくなってしまって, 乗れなくなってしまった。 夜行バスは何十回も利用してきたけど, こういうのは初めて。
そのまま漫画喫茶に入って始発まで寝るというのもなんだか悔しいので, 適当に駅周辺をふらついてみる。 24時間の飲み屋とかもあるんだけど, さすがに今からは飲めない…。 といいつつ,4時まで歩き続けるわけにもいかず, 結局は漫画喫茶で時間を潰したのではあるが。
4時半に動き出した電車に乗ったはいいが, 寝過ごしてはいけないので眠ってるか起きてるかの中間くらいでうとうと。 ああ,疲れた。
というわけで横浜へ。 私もポスター発表をさせていただくことになっているので, バズーカ持参。 説明のあとでいろいろ話しながら, 幾つかの助言をいただいた。 今年はこれで仕事納めにしようと思ってたのに, やることが増えてしまったじゃないか。
また「こういう風に教材作っても,置かせてもらえるサーバが職場にあるとは限らない。 だったらレンタルサーバ借りちゃえばいいよ」という話もさせてもらった (11/21の愛高情研でもそのことに触れた)。 これは文科省の鹿野調査官が第6回の全高情研で主張されたことでもあり, 終わりの講評でも同氏がそのことに触れてくださった。 もっと発信して,もっとつながっていこうと。
もうすこしだけ,データが戻せたが… 戻らない分は戻らない。 これ以上はなんともならないので諦めよう。 職場メールがPOPでなくIMAPだったら良かったのかもしれない。 他の人もパソコンの買い替えとかで過去のメールの移行をしなくちゃいけないことがあるので, それを考えることはひょっとしたら必要なのかもしれない。 でもディスク容量が…。