睡眠時無呼吸症候群(続)
そんなわけで検査入院を終えた。 といっても,脳波をとる機械とかつけて眠っただけなのだが。 動作チェックで「目を閉じて眼球を動かしてください」とか言われたので, きっと言葉通りのREM睡眠かどうかの検査もするんだろう。 結果は来週。普段よりよく眠れた気はするが。
そんなわけで検査入院を終えた。 といっても,脳波をとる機械とかつけて眠っただけなのだが。 動作チェックで「目を閉じて眼球を動かしてください」とか言われたので, きっと言葉通りのREM睡眠かどうかの検査もするんだろう。 結果は来週。普段よりよく眠れた気はするが。
妻からイビキがうるさいとずっと言われているし, 日中の眠さが半端ないので先週検査器具をつけて眠った。 今日はその結果を聞いたのだが,睡眠時無呼吸症候群のだいぶ悪い状態らしい。 呼吸は何百回も止まっているし(ひどいときには50秒以上), 酸素濃度も73%くらいまで落ちたりしているとのこと。 そんなわけで来週は検査入院をすることになった。
このことをFacebookにポロッと書いたら, 多くのコメントをいただいた。 要約すると「痩せろ」というものや, 自分や家族がCPAP体験者だというものなど。 愛されてるなあ…
愛知サマーセミナーということで猛暑の中,椙山女学園大学へ。 中京大中京の脇田氏主催で「フォントのはなし」。 手始めにということで フォントかるた をやってみたら,これがなかなか手ごわい。 フォント名だけでは無理なので,下の解説まで読んでから探したのだけど, 普通っぽい明朝の区別とかとてもじゃないけどつかない。 それでも2周め(新たな来場者があったのでやってみた)はだいぶスムースに進んだ。
それにしても,ここまで気を使ってデザインをやる人って, やっぱりすごいなあ。 私も先日行ったモリサワのセミナーでいただいたMORISAWA PASSPORTの本を持っていったのだが, そこではモダンさとかフォーマルさとかいろんな軸でフォントを整理してある。 これをシチュエーションに応じて,見たときの効果の期待に応じて, その他いろんな要望に応じて使い分けているんだなあ。 私なんかIPA明朝・IPAゴシックですっかり満足してしまっているのだが。
先月末に届いて,使い始めておよそ1週間。 HUAWEI FIT もだいぶ馴染んできた。 選ぶときに重視したのは,常に時刻表示をしているということで, いちいちボタンや画面を押したり, 腕をひねったりしなくてもいいものがほしかった。 あと電池の持ちがいいこと。 そんなわけで十分に満足できている。 文字盤の種類があまり多くない(というか,日付表示のないものが多い)のが少し不満かな。 たまにトレーニングモードにしてはみているが,通勤での自転車こぎでは大した運動量にもなっていない。
期末テスト作り中。 図を右に入れたいのだが, wrapfigはlist環境と相性が悪いので使えない。 仕方なく今までminipageを駆使してきたのだが, ふと思い立ってeMathのmawarikomi環境を試してみた。 何,この簡単なの。 はかどるわ。
というわけで覚王山から歩いて Rim rimrock に。 ジャズはわからんのだけど,心地よい。 なんだかピアノの音がとても優しく感じられた。 合間にベースの人とちょっと話すことができた。 若いんだけど,ジャコパストゥリアスが好きだということで, 「Portlait of Tracy」は案外やさしいですよとか教えてもらった。 Youtubeには動画もたくさんあるし, 楽譜もさがせばみつかるとのこと。 これはとても興味があるな…久しぶりにベース触ろうかな。
2年半ほど使ってきたPebbleが充電できなくなった。 接点の具合が悪いことはわかっていたので, 接点復活剤を使ってみたのだが,それでもダメ。 運がよければ一瞬つながるのだけど,すぐに落ちてしまう。 そんなわけで適当なスマートウォッチを注文してみた。 通知が飛んで常時表示であれば何でもいいという感じで選んだので, 実物を見てみないと感触は何とも言えない。
つなぎとして普通の腕時計を使っているが, 何かあると通知が飛んでくるという安心感がないので, 携帯のバイブに気を向けていないといけない気がして落ち着かない。 いや,実際はそんなこと忘れてるんだけど。
もくもくした。 前回から取り組んでいたバグも取れて, これで関数宣言とかに持ち込めそうな気配がしてきた。 とりあえず変数管理をもっときちんとやることにして, そしたら自作関数内のローカル変数とグローバル変数の使い分けもできるようになるだろう。 たぶん。
いい気分で帰宅…したところで, 帰るときに電源タップを片付けるのを忘れてたことに気がついた。しまった。
というわけで東京学芸大学に。 今回はずっとプログラミング教育関係の分科会にいた。 マンデルブロ集合とか自分でも描いてみようとか思った。 懐かしいな,こういうの。
同じような感じなんだろうと想像する。
臨時総会ではだいぶシビアな話があった。 性善説でやってきたことがこのようなことを引き起こしたのかなとか思った。 かなり痛い目にあってしまってるわけだが,今後に期待しよう。
論文とか研究会発表の原稿とかいろんなものの著作権の扱いをはっきりさせておいてほしい と思っている。 情報処理学会みたいに,自分のサイトでは公開できるとかいう風にしてくれると とてもありがたいのだが。
高校の新学習指導要領が出たわけだが, 小中高全体を見た上での高校での設計を考えなきゃ意味がないというプレッシャーを 鹿野氏から与えられた気がする。
ワークショップは機械学習に関するもの。 ほとんど言われるがままに操作していたような感じではあるが, なんとなくイメージはつかめた気がする。 最初の一歩の手がかりが欲しかったので満足。 あとは本を読んでなんとかしよう。
micro:bitのワークショップを担当した中村さんは, あの中村さんと同時に山下記念研究賞を受賞したあの中村さんだということを確認した。
あ,折り畳み傘を飲み屋に忘れた。