WaPENにおける配列
WaPENで気になっていた配列まわりを少し直した。 これで↓こんなことができるようになった。

配列の表示はPENやPenFlowchartにあるので, それを真似てみた感じ。 配列から配列への代入もそんなに苦労せずにできた。 このあたり,本当は配列変数の実装をもうちょっときちんとやればもっと簡単になるんだろうけど, それはそれで大変っぽいのでまたいずれ。
WaPENで気になっていた配列まわりを少し直した。 これで↓こんなことができるようになった。

配列の表示はPENやPenFlowchartにあるので, それを真似てみた感じ。 配列から配列への代入もそんなに苦労せずにできた。 このあたり,本当は配列変数の実装をもうちょっときちんとやればもっと簡単になるんだろうけど, それはそれで大変っぽいのでまたいずれ。
先日の研究会で授業とかの様子を撮影していたのだが, 性能の面でつらいと感じるようになってきた。 今までは持ち運びの手軽さで小さいコンデジを使っていたのだが, 光学ズームも3倍までしかないしとかいうことで不満が募ってきたのだ。 そんなわけでほぼ衝動買いに近い形でPowerShot SX620 HSを購入。 満を持して買い換える割にこのスペックかと思われるかもしれないが, 手軽に持ち運んで,というのがやはり大事なのでこれでいいのよ。
職場の仕事部屋にある古い方のプリンタが, そろそろダメになってきたようだ。 最後のトナーを使い切るまでは,と思っていたが, その前にローラーがダメっぽい。
2006年の12月に発売されてすぐに買ったから, 10年ちょっと使い続けたことになる。 その間にいろいろなプログラムを書いた。 差し込み印刷ライブラリ「いんさ〜つ」は最初Win32で作って, UNIX上のサーバとしても作ったことがあるし(動作はすごく遅かったが), Qtでも作った挙句, 最終的にはC#.NETで使えるものとして作り, 去年まで使っていた成績処理プログラムでもライブラリとして呼び出しているし, 今年の入試でも印刷プログラムとして使っている。 その間,ずっと使ってきたのがこのプリンタだ。 愛着がある。
Zellerの公式を使って曜日を調べるプログラムを生徒に作らせる。 とりあえず曜日は0〜6の数で表示するようにしていたのだが, 何人かの生徒は「日曜日」「月曜日」…と表示しようと手を加え始めた。 配列をまだやっていないので, 当然分岐の連続になるのだが, 見ているとどうも表示がおかしい。 これはWaPENのフローチャート表示のバグだ。 そんなわけで授業が終わってから職員室に戻ってバグ取り。
片付けのために,久々に仕事部屋にこもった。 そこで感じたこと…あー,これ続けたら精神を病むわ。 何年もこもって仕事をしていたときには気づかなかったけど, 人から離れてこもって仕事し続けることはこんなにもストレスになるんだなあ。
真偽の定数がちゃんと働いてなかったのを修正。 これで「真の間…」とかいう風に無限ループが書ける。 調子に乗ってtrueでもTRUEでも真でも通用するようにした。 あ,変数名にこれらを禁止するの忘れてた気がするけど…どうなってるのかあとで確かめよう。
何が間違っていたかというと,gitのdiffを見ればわかる通り, 大文字と小文字を間違っていたと…。 生徒が全角半角間違えてエラー出してるのを注意する立場なのに。
自分なりに考えて作った教材でも,
実際に使ってみると予想外のことは起きる。
全角半角の違いくらいは当然想定範囲内だし,
カギカッコの入力方法をここで説明するのも予定通り。
しかし…このレイアウトが良くなかったらしい。\

「実行」ボタンを押すつもりで手が滑って「新規」ボタンを押す事故が多発。 フローチャートも消えちゃってるからどうしようもない。 そんなわけで「新規」ボタンを押したら確認ダイアログを出してから クリアすることにした。これで来週から一安心…だといいな。
助手の方から
フローチャートが右端というのが流れ的にどうなんだろう という意見をいただいた。 右端のフローチャートで作ったプログラムが左端に生成されて, その実行結果が真ん中にあるという流れは不自然に思えるのではないかということだ。 フローチャートを左端にすれば,左から右へということで統一されるのかもしれない。 これはもうちょっと考えてみよう。 授業で使う分にはフローチャートを隠す必要はないのだから, 最初から表示しておけばいいのかもしれないし。
神奈川の実践事例報告会のポスターを何で作ろうか考えたとき, 「ひょっとしてTeXで何かあるんでは」 と思って調べてみたらbeamerposterというのがあることがわかった。 本当ならきちんとテーマファイルを作るんだろうけど, 時間がなかったのでサンプルの中で気に入ったものに少し手を加えて使うことにした。 出来栄えはそれなりに気に入っている。 これからもポスター発表の機会があったらこれを使おう。
生徒に梅棹忠夫の「発見の手帳」の話をして, スマホでも紙の手帳でもいいから持ち歩いて, 「書き癖」をつけないといけない, という話をしたことがあったのだけど, そういってる自分が最近それをおろそかにしている現状がある。 今年はそのあたりをきちんとやりたい。 ウエストポーチを新調しなくてはいけないのだけど, これも手帳を持ち歩くために着けてるわけだし。