イカ接待
といっても何のことやらではあるが, ずっとIRCでしか知らないあの人やこの人に会えた。 それにしてもみんな濃い。 やっぱり本職でしっかりやってる人は,すごい感覚を持っているように感じられた。
終わりは私のバスの時間に合わせて急がせてしまって申し訳なかった。
といっても何のことやらではあるが, ずっとIRCでしか知らないあの人やこの人に会えた。 それにしてもみんな濃い。 やっぱり本職でしっかりやってる人は,すごい感覚を持っているように感じられた。
終わりは私のバスの時間に合わせて急がせてしまって申し訳なかった。
8日は事前イベントということで, 能城・小原氏両氏の授業紹介に参加したり, 電通大の研究室訪問やミュージアム見学をしたり。 人の授業をみると,自分が勢いだけでぶっ飛ばしてしまっている面に気が付かされる。
9日は自分の発表。DNCLのWeb上の実行環境の開発ということで, デモでない発表は今回が初めて。 時間を取っての発表は久しぶりなので,2分ほど時間を余らせてしまった。 実践とかではないのであまり反応は多くなかったとは思うが, 終わってからの雑談的な話で幾つかヒントを貰えた。
10日はわりと呆けていたかもしれない。
届いたのは4日なのだけど,いろいろセッティングするのに手間がかかった。 というか,時間がかかったのは自前クラウドのファイルの同期なのだが。
箱から出した第一印象は,わりとずっしり来るということ。 以前少し使っていたLibretto ff 1100を思い出したが, スペック表を見てみると少し小ぶりで,重量は半分しかないらしい。 表示はきれいだし,画面に触ってスクロールとかできるのは意外と便利。 キーボードはまだ馴染んでないけど,慣れたら大丈夫だろう (Librettoは使えないままだった)。 実際,この文章はGPD Pocketで入力した。
1日から3日間,情報処理学会の教員免許更新講習に出かけていた。 自分の免許更新ということではなく, 3日めの補助講師という立場。 出番以外のときは受付を手伝ったりとかいろいろ。
3日めは大学入試における情報入試の話から, センター試験の情報関係基礎の問題を見てみようということで, このブログで何度か取り上げているDNCL on Webを使って その問題のプログラムを作ってみた。 PENやPenFlowchartを使えばいいのかもしれないが, 問題に書かれたプログラムより前でやるべきこと(変数への値代入とか)が必要なことや, 変数宣言不要モードで動かしたかったことなどから, これを選んだ。 受講者はだいぶ苦心しているような様子ではあったが, 道具の選択としては間違っていないと思っている。
ふと思うところあって,いろいろ実装を進める。 どうしてもやっておきたかったのは, 設定変更を反映させること。 特に変数の宣言をしなくても, 代入時に変数が作られるように設定できる機能をつけたかった。 これは8月の教員免許更新講習でセンター試験の問題を解いたあと, 更に新しい問題を解けるようにプログラムを書き換えるにあたって, 変数宣言が必須であるとそこを直すのを忘れてエラーになることが予想されるからだ。
代入時に変数をつくることはさほど難しくはなかったが, 案外面倒なのは作られてない変数を参照する場合だ。 型を決定することが難しい…数値型ならとりあえず0にしておけばいいし, 文字列型なら空文字列でいい。どちらにするかが悩みどころだ。
このブログのテキストとかはクラウドを通じてLinux側とWindows側で共有しているので, どちらで更新してもいいようにはなっている。 Linux側ではPerlのスクリプトで日付のファイルを作って編集するようになっているが, Windowsではスクリプトというわけにもいくまい。 そんなわけで,C#でちょこっとプログラムを書いてみた。 といってもフォームにMonthCalendarとTextBoxを貼り付けて, ファイルを呼び出したりとかするだけのものだが。
いつも持ち歩いているマシンであればほとんど常にLinuxが立ち上がっているので 本当は必要ないのだが, さらに別マシンでもいけるようにということでこれを作った。 というのは,GPD Pocketに出資してあって, それが届けば普段持ち歩くのはそれでいいってことにならないかと期待しているのだ。 もっとも,発送のペースがすごくゆっくりなので(2017年6月の予定だったのだが) 手元に届くのは随分先だろうと思われる。
成績処理のシステムを今年度から外部業者のものにしている。 データのコンバート作業が遅れているものがあったので, 旧システムも(昨年度のデータのまま)動かしていたが, その作業もようやく終わった。 これで旧システムを終わらせることができる。
この最後のコンバート作業はそれなりに面白い作業ではあった。 新システムはデータをCSVで受け入れる部分とExcelファイルで受け入れる部分があって, CSVはどうとでもなるのだけどExcelファイルはいちいちコンバートするのも大変なので 直接ファイルを作るしかないということでClosedXMLを使った…が, 受け入れるのは.xlsファイルだけで.xlsxは受け入れないということなので, 仕方なくNPOIに切り替えることにした。 この辺の知識はこれからのプログラミングにも使えるかな。 何につけ便利なライブラリをだれかが作ってくれているということに感謝。
システムの移行に伴って,旧システムと新システムを比較する意見が私のところにも届く。 多くは,旧システムは直感的にそのまま使えたということなのだが, それは過去約20年の間,私が作ったプログラムに慣れてきたからということに過ぎない。 新しいシステムは外部業者の考えたことに縛られて云々というが, 実はこれまでも私のシステムに縛られていたのだ。
夢ナビライブということでポートメッセなごやに行った帰り, 名古屋駅の東急ハンズを眺めていたらLeuchtturm1917の手帳が目に入った。 読めん。ドイツ語っぽいので読めない。 適当にググったら,ロイヒトトゥルムらしい。 モレスキンと非常に似ているが, ページ番号が印刷されているし,インクの裏抜けが少ないらしい。 次はこちらにしてみようかな。 その前に読み方を覚えなくては。