ローリングマン
たまぽんさんに紹介してもらって,ローリングマンのオープンマイクに出かけてみた。割とのんびりした感じかな。
朝の間に通院。中の方はだいぶ良くなっているが,喉あたりがまだ治っていないとのこと。バックエンドは治ってるのにフロントエンドが,という状態か。そういいつつ明日のCE研のために埼玉に向かう。
今回は初参加ながら,『PyPENの中身』という60ページの本を出品してのサークル参加。売上は大したことはない。買ってくれた人の半数以上は身内だったりスタッフだったりなので。ただ,買ってはくれないにしてもPyPENやその周辺の状況や技術について話すことは好きだ。そういう意味では売り子という立場よりもむしろOSCなどのブースで話す楽しさを味わっていたということだと思う。
やはり日本語ベースの擬似言語ということで,嫌悪感を示す人は多いようだ。これは予想していたし,自分自身も来訪者がそう答えるように話を持っていった部分もあるので当然のことではある。それにしても「入試」というキーワードは大きい。大学入学共通テストで用いられる言語といっても初耳の人は多いのだけど,その一言を出して説明すると聞いてくれる人が多いのは確か。
思うところあって試してみた。xrandrでモードを追加して,HDMI-1とHDMI-2にそれらを割り合って出力をそちらに向けて何とかできた。Immersedの無料モードだと3画面までということだから,これが限界かな。もう少し小さい画面にしてパフォーマンス上げるのがいいのかもしれないな。

立ち上げるスクリプトはこんな感じ:
xrandr --newmode "1920x1080_60.00" 172.80 1920 2040 2248 2576 1080 1081 1084 1118 -HSync +Vsync
xrandr --addmode HDMI-1 "1920x1080_60.00"
xrandr --addmode HDMI-2 "1920x1080_60.00"
xrandr --output HDMI-1 --mode "1920x1080_60.00" --above eDP-1
xrandr --output HDMI-2 --mode "1920x1080_60.00" --right-of eDP-1
Immersed-x86_64.appimage
プリンタが新しくなったので,ダイソーのプラバン(プリンタで印刷できるやつ)に印刷して,レジンでコーティングなどしてみた。ケータイのストラップにつけるの♡
プラバンは半透明のものがあって,これだと透けて反転したものが見えるのだな。そこでプリント面をレジンのコーティングすることで,裏表似た感じで見られるようになった。

ふと思うところあって,ノートPCにDebianを再インストール。HOMEも整理したかったし,いろいろ野良なもので環境がごちゃごちゃしてしまっているので,それを整理したかった。
結果として,だいぶすっきりした気がする。その理由の一つはパスワードやいろんな情報をchromeが覚えてしまっているから,コピーするドットファイルを制限できたことだ。
hpのpsc1315をこれまで使ってきた。これまでと言っても,ここ何年か使ってないが。久しぶりに使ってみようと思うと,当然インクは固まっていて何も刷れない。仕方なくインクカートリッジを探すが,売ってるところが見当たらない。hpのオンラインショップでさえ…。買ったのが2005年8月だから,だいぶ頑張ったのだけどなあ。
そんなわけでカラリオの安いやつを買ってみた。ワイヤレスで印刷できるのがありがたいな。固定IPアドレスにできるのかな?いろいろ試すのは後にしよう。スマホやタブレットからでも印刷できるのがいいな。孫の写真とか。
職場でも自宅でもモバイルディスプレイを使って2画面で作業をしている。特に不満があるということではないのだが,もう1つ2つあるとさらに快適な気がしなくもない。でもそんなにたくさんモニタを並べるのはいまいちだ。仮想空間とかに並べると気持ち良さそうだとは思うが,実現できるものなんだろうか。いろいろ調べてみるか。