合格発表
国公立大学の合格発表が始まった。 気にかけてた生徒が直接報告しに来てくれたりとかあって, いくらかほっとした気分。 まだまだ全体の様子はわからないのだけどね。
当分これが続くのだけど,明日はJAEISの研究会のため東京へ。 留守の間に悲喜こもごもの報告が届くのだろうなあ。
国公立大学の合格発表が始まった。 気にかけてた生徒が直接報告しに来てくれたりとかあって, いくらかほっとした気分。 まだまだ全体の様子はわからないのだけどね。
当分これが続くのだけど,明日はJAEISの研究会のため東京へ。 留守の間に悲喜こもごもの報告が届くのだろうなあ。
そんなわけで1時間ドリトルを使わせてみる。 最終的にはかめたを操縦するところまで。
ある生徒が「こういうの前にやったことがある」とつぶやいた。 中学で教えてもらったのかと思ったら 「ビーバーコンテストにこんな感じの問題ありましたよね」という。 今までやってきたいくつかのことが,生徒に残ったのだとしたら嬉しいことだ。
1コマ時間が余ったクラスがある。 試験前だから自由にしてもいいのだけど,まったく自由にしてしまうのはもったいない。 そんなわけで過去のプリントからネタを探して,新ネタを追加して1時間分にしてみた。
過去のプリントがそれほどわかりやすくは保存されていないことに気づく。 以前は校内のWebにアップロードしていたのだけど, それも面倒になって最近のはほったらかしだ。 年度ごとには分けてあるのだけど, 何がどこにあるかをもう少しわかりやすくしておきたい。 インデックスをテキストファイルででも置いておけばきっとそれだけで違うだろうな。 ~/DocからPDFのファイルを拾ってデータ更新して…大した作業じゃないような気がしてきた。 そのうちにスクリプトを書こう。
1クラスを除いて今日で今年度の授業は終わり。 だからといって気の利いたことをいうわけでもない。 最後にデータベースソフト(LibreOffice Base)をちょこっと扱ったので, 「操作に関しては今覚えようとしなくていい。 Accessだと違うことがあるし,バージョンが変われば操作も違う。 ただ,『何ができるか』だけはずっと覚えていてほしい。 それさえわかってれば,後はヘルプやGoogleに頼ればなんとかなる」 というような話をした。 オフィスソフトを扱うときには必ずする話。
1/13の ブログ のコメントで教えてもらった DGT GTD & To-Do List を使い始めて1ヶ月ちょっと経った。 確かにこれは使いやすい。 UIが英語しかないのがアレだが,Start DateとかHide Untilの項目があって, ToDoをStart Dateまで表示させないというようなことができる。 Widget はスクロールもできるから,タスクが溜まってもだいたい安心。
プラグインとか関連サイトとか見てると, 自分で作ろうと思ってたアプリはもう必要な気がしてきた。
さて,そろそろ消化しなくちゃいけないタスクが溜まってきたぞ。
名古屋マインドマップ普及会の勉強会。 今回のテーマはプレゼン…というかLT。 LTの経験が無いわけではないのだけど, 時間配分とかうまくできてる自信はない。
付箋紙を使ったワークが時間の大部分を占めた。 テーマ出し,テーマを決めたあとのアイディア出し。 アイディアは揮発するから書き留めることが重要だ,ということを私は実感しているので, とにかく思いつきは書く。 そしてテーマを絞り込んだあとで,原稿代わりにマインドマップ。 LT用に枝を刈りこんであるので,適度な分量に収まったし, 妙な脱線をすることもなかった。
最後にテーブルで発表。 同じテーブルの3人それぞれにキャラクタというか基盤を持っている人だというのが, LTから伝わってきた。 自分はどれだけそういった部分を出せただろうか。
卒業式の名残りを惜しみたかったが,時間の都合で移動。 firefox OSはまったくの初体験であり, JavaScriptも不勉強なのでだいぶとまどったが, 実機を貸与してくれたこともあって,実感の伴う演習ができた。 自分がメイン機としてfirefox OSの端末を使うことはまだ想像できないけど, 遊ぶにはとても楽しそうな環境だとは思った。
勤務校の卒業式。 卒業する学年は13クラスあって,式を行なうチャペルは満員。 そんなわけで式の様子は見られなかったが, 終わって退場する生徒の顔を見ていると, 1年前はこんな顔じゃなかったなと思う。 授業を担当していた1年前(この学年までは情報の授業が高1・高2だったので)はもっと「男の子」だった。 そこから1年たって,知らない顔立ちになって巣立っていく。 大きく育てと思う一方で,負けたくはないとも思う。 そう思わされる顔立ちを何人か見かけた。
学年末テスト作成中。 見直していたらフローチャートに重大なミスを発見した。 この画像一枚のためにまた面倒な入力をするのか…と思ったが, プログラムのコードは残っていたので,そこからフローチャートを生成して楽ができた。 もちろんフローチャート自体のデータを残しておけばこんなことにはならなかったのだけど, 物事をやる道筋は一通りよりも多いほうがいい。
プログラムからフローチャートを生成する部分の実装は大変だったけど, こういうときにはありがたいものだ。
プライム・ストラテジー社 のハンズオンに参加。 いろいろなキャッシュに効果があることはわかっていたが, ベンチマークをとって比べたことがなかったので, 今回実感できたことは収穫だったと思う。 検証環境で作業しつつ,裏では職場のWordPressにプラグインを導入したりとか いろいろやっていた。うん,確かにリクエストへの反応は速くなってる。