不定期戯言2

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2015/01/17(Sat)

Raspberry Pi

久しぶりに火を入れる。 使ってるSDカードは2Gか…さすがにこれは買い換えたほうがいいな。 満足にアップデートもできない。

HDMIで大きい画面に表示できたのはいいけど,動作はもっさり。 この「待たされ感」からはしばらく遠ざかっていたような気がする。

しばらく前の東海道らぐのオフでやったように, PenFlowchartをインストールしてみる(今度はちゃんとaptから)。 動くけどやっぱりもっさりだ。 今度改めて大きいSDカード使って試してみたいとは思うけど, もっさりであることは変わらないだろう。 まあいいけどね。 それをメインで使うわけでなし。

2015/01/16(Fri)

fcitx

情報教室のIMの具合が妙なのが気になっている。

英数入力モードになることがある。一旦offにして再度onにするとひらがな入力になるのだが, これをいちいちやるのも鬱陶しい。 自分のノートパソコンではこの現象が起きないので,悩ましいったらありゃしない。

Ubuntuがfcitxを使っているということなので,自分のノートパソコンに入れて試してみた。 普通に使う分には問題なさげだが…自作のQtアプリケーションではIMのOn/Offができない。 ひょっとして

パッケージが必要なんだろうか…でも今のところQt5関係のパッケージはtesting以上にしかないからなあ… (Qtの開発環境はDebianのパッケージでなくQtのサイトからダウンロードしたものを使っているので, バージョンが5.4)。 そんなわけでiBusに戻した。

2015/01/15(Thu)

Impress

生徒が休み時間にスライドを直している。 自宅で作業してきたものが,学校のパソコンでは表示がずれているというのだ。 それくらいなら整列させるだけで済むのだが, 背景の色がもにょもにょ変化してしまっておかしいという。 さすがにこれはわけがわからん。 どこからあやしいテーマを持ってきたのやら。 結局,無難なテーマに置き換えて落ち着いたようではある。

生徒は矢印やいろいろな図形を使って「図」を作っている。 自分が作るスライドは箇条書きベースだということを思い知る。

2015/01/14(Wed)

仕事のプログラム

Qtで作っているプログラムに,印刷ライブラリを追加。 案外簡単に組み込めてしまったので少し拍子抜け。 LinuxでもWindowsでもMacでも印刷できる(印刷結果が同じであることは保証しない)ことになるのだが, Macのプリンタ設定がいまだにうまくいってない。 用紙選択ができてなかったり,プリンタに拒否られたり。 慣れてないシステムは難しいなあ。

2015/01/13(Tue)

ToDo

ToDo管理ソフトで,開始日までタスクが表示されないものがほしい。 たとえば3月の情報処理学会全国大会の前日にやらなくちゃいけないことが一つあるのだけど, それが今から表示されているのは鬱陶しい。 ジョルテのタスクもgoogleじゃない方を選べば開始日が設定できるのだけど, 開始日前から表示はされている。 Remember the milkも開始日がないし, Redmineのアプリは…まだあまり試してない。 作った方が早い気もするなあ。

2015/01/12(Mon)

通勤手当

ちきりんさんのブログの 通勤手当なんて廃止すべき というエントリが話題になっている。 そういえば私は電車で「通う」ということを1ヶ月しかしたことがない。 高校に入学して最初の1ヶ月だけJRで通っていた(そのあとは自転車通学に切り替えた)。 就職先に近いところに住むことにしたので, 通勤はスクーターや自転車だし(今は歩いても30分程度)。 だからここで話題になっている長時間通勤についてはまったく実感がないし, 多分我慢できないと思う。

電車に長時間乗ってると当然本が読みたくなる。 ときどき分厚い小説を読んでいる人をみかけるが,私はこれができない。 物語系は一気に読まないとダメな方(すぐに忘れるとか,没入したいとか)。

2015/01/11(Sun)

PenFlowchart for JavaScript 1.09

今回のバージョンアップは,

%演算子のときだけスペースがくっつくのを回避 PENの画面の不要なメニューやボタンを削除 の2点。ほとんどコメントアウトするだけの作業ではあったのだが, PENの画面で「HTML保存」をして云々という説明をしても間違う生徒がいるのだから仕方ない。

2015/01/10(Sat)

民博

せっかくなので万博公園に寄って民博に入ってみる。 中の様子に一部見覚えがあるのは,テレビか何かで見たからかな。 オセアニアからアメリカ,ヨーロッパ,アジア,朝鮮半島,アイヌ,日本と見て回った。 こうやって見てみると,自分が住んできたところのことは全然知らないということに気付かされた。 たとえば沖縄のことは修学旅行関係で少しは勉強してるからいくらかわかる部分もある。 でも今住んでる名古屋とか,昔住んでた玉城町とかのことはそのレベルのことさえ知らない。

音楽のコーナーには随分興味を引かれた。 ギター系だと,音程の違う弦をあわせて張ってあるのってけっこう多いんだな。 マンドリンみたいなやつで3弦あわせてるのもあった。 音出してみたいなあ。

帰りに 一発屋 に寄って,ついに地獄ラーメンの四丁目を完食。 辛いだけじゃなくて旨みもあるのだけど,さすがにきつかった。 次からは普通のメニューを頼もう。

電車では,民博の売店で買った『夜はまだあけぬか』を読む。 私が梅棹氏を本で知った頃にはすでに彼は失明していたわけだが, まったく諦めてなかったのだということがわかった。 いつか見えるようになると思っていたし, それまでとにかく今できることをやろうとしていた。 中央公論社社長の「見えるようになったらどうせ忙しくするんだから, いまのうちに著作集をかたづけておけ」というセリフもなかなか。

2015/01/09(Fri)

大プ会

ということで大阪に来ている。 生で話を聞くと, 自分の頭がいろいろなことを考えるようになる。 本を読んでも同じようなことはあるけど, ネットの投稿はわりと流し読みしてしまうことがある。 せっかちなのかもしれないな。

2015/01/06(Tue)

「自分メディア」はこう作る!

本屋でふと目についたので読んでみた。 ブログ をどのように育ててきたかという話なのだが, 機械相手のSEO的なことはほとんどしていなくて, 自分やブログの立ち位置を決めてその通りにブレずに運用してきたということに尽きるようだ。

読み終えて「エスパー魔美」の有名なページを思い出した。 絵を酷評された父親が「やつはけなした。ぼくはおこった。それでこの一件はおしまい」と 言っているアレだ(私自身は紙で読んだことはないのだが)。 人の目に触れる文章を書くということは常に異論に晒される覚悟を持つということでもあるし, 違う意見を述べることは人格を責めるものではないということだ。 話はずれるが,道徳の教科書に載せるならこのページはいい題材じゃないかな。 もちろん道徳とは別の文脈でも生徒に伝えなくてはいけないことではあるのだけど。

日付がわかりにくいエントリは困るというのは全く同感。 パソコンのトラブルについて調べてるときに, 古いバージョン限定の話なんて見たくないのに, 検索上位に来るのはそういうのが主だったりする。 このブログで使っているblosxomも,日付でアクセスできるのが私は気に入っている。