毒の浸透
浸透いうな先生の危ない話を聞きに行く。 いや,これ,マジでヤバイ。 聞いた話のうち,どこまで書いて大丈夫なのかわからないくらいヤバイ。 説明されると,この方法で毒が入るのはほぼ必然だという結論にならざるを得ない。 実際,それが(仮想ネットワーク上で)実演できてしまうのだし。 現存のRFCぶった切ってうまい実装を考えることはできるのだろうけど, それについてこられない状況は世界中のあちこちにのこされるわけで…どうするんだろう。
職場内DNSをどうするか,というのも悩ましい。
浸透いうな先生の危ない話を聞きに行く。 いや,これ,マジでヤバイ。 聞いた話のうち,どこまで書いて大丈夫なのかわからないくらいヤバイ。 説明されると,この方法で毒が入るのはほぼ必然だという結論にならざるを得ない。 実際,それが(仮想ネットワーク上で)実演できてしまうのだし。 現存のRFCぶった切ってうまい実装を考えることはできるのだろうけど, それについてこられない状況は世界中のあちこちにのこされるわけで…どうするんだろう。
職場内DNSをどうするか,というのも悩ましい。
夕食後,かみさんと雑談。 味が薄くても濃くても,私はどちらでもそれはそれとしておいしくいただいてしまう (極端な味付けなのは別として)。「○○でなくてはいけない」という感覚はほとんどない。 しかし作る側としては,自分で作っているとどのあたりに落ち着くか見当がつくから違和感はないが, 人が作ったものだと自分との違いを感じることがあるという。 なるほど,たとえばクラシック音楽なんかは指揮者や演奏者によってテンポも含めていろいろ違うのを 「それはそれでアリ」という風に受け取ってしまうのだが, 自分も演奏する曲の場合は自分の解釈との違いが気になってしまうもんなあ。 人の授業を見てるときも,自分の教科だとやはり同じことを思ってしまう。
今日は昨日と打って変わって2コマだったのだが, それでも終わってしまうとへとへとになる。 一応自分なりにペース配分を考えている…ということになるんだろうか。 出し尽くしてる感はだいぶある。 体重の減少にはそれほど結びついてないけど。 さて,明日の授業の準備がそんなに遅くまでかかりませんように…。
今日は2〜7限が全部授業。って,先週もそうだったな。 パスワード変更とかで生徒の画面を見て回ってるから, 7限なんかはもう目が疲れてまともに文字を追えない。老眼の影響もないではない。
そんなわけで今日はそれだけで1日が消費されたわけだが, これが中心であるような教員生活もあるのだな,とぼんやり思った。 教員としてのメインストリームを離れて久しいもんだから, いろんなことを忘れてしまっている。 二兎を追うことはできないから,それはそれで仕方ないのだけど。
また授業準備で夜遅くなる。 明日は6コマ連チャンだから本当は休んでおきたいのだけど, 明日の準備をせずに寝るわけにはいかない。 おかげでmoodleの小テスト作りにも少し慣れてきた。 生徒がどんな反応するかが気になっているが…。
少し古い話だが, 「本物の児童ポルノを取り締まりたい」 という記事がtwitterだったかfacebookだったかで紹介された。 漫画や絵を取り締まることにリソースを割いてたら, 実際に被害にあう子供を守ることがおろそかになってしまうだろう,という話。 これについてはまったく同感。 「児童ポルノでなく『児童性虐待記録物』と呼んでください」ということで署名を集めている サイトがあって(アドレスが長いのでリンクは省略), その趣旨には肯けるところがある。 現実の子供を守ることが大切なのであって, 過去に作った条文を守ることなんかどうでもいい。
誰かの溜飲を下げさせることは,結果であって目的ではないんだがなあ。
卓球部の顧問会議。今年大きく変わったのは,選手登録をメールでも送るようになったということ。 去年まではExcelで作った名簿をプリントアウトして提出していた (役員の人か協会の人が手入力していたのだろう)。 今年からはデータで提出されるので,その手間「は」軽減される。 全体の手間を減らすために,これからとても多くの手間がかかるのかもしれないけど (公立校ではメールに関するルールがとても厳しいみたいだし), なんとかこの方向で頑張ってほしい。 協力できることがあればいいのだけど, 私自身はExcelをほとんど使わない(使うのは職場のExcel方眼紙的な書類作成だけ)ので, 何もできることがない。 担当の方を困らせないようなデータ作りをするよう,気をつけることにしよう。
Kindleで『中の人などいない@NHK広報のツイートはなぜユルい?』を買って, メディアマーカー に登録したときに思った。今月に入って,全然本読んでないわ。 『作家彼女。』読んだあと,モードが少し小説寄りに切り替わったので 『キャッチャー・イン・ザ・ライ』を読みかけたのだが, 1/3くらいまで読んだところで止まっている。 『麻薬書簡』もそのくらい。どちらもスピード感にまかせて読んでみたいのだけど, 「今それどころじゃないだろ」という気分に支配されている。
もちろん1日じゅうずっと仕事に集中できているわけではない。 疲れてぼーっとしている間,気分転換にこれらを読むくらいのことはしていいと思うのだけど, 「そんなことしてちゃだめ」って気持ちが先に立ってしまう。 無駄な禁欲。