試合の引率
3週間連続で土曜日に試合の引率。 エントリ数は少なかったのだけど, 密度は濃かった気がする。 高いレベルの試合を見ると, 私でさえ「自分もこれだけやれたらなぁ」なんて思ってしまう。 実際には全然足元にも及ばないのだけど。
3週間連続で土曜日に試合の引率。 エントリ数は少なかったのだけど, 密度は濃かった気がする。 高いレベルの試合を見ると, 私でさえ「自分もこれだけやれたらなぁ」なんて思ってしまう。 実際には全然足元にも及ばないのだけど。
会議でいろいろと理想論を述べたりとか。 年収200万と800万に二極化するって記事が以前あったけど, 今までの教育って安い労働力を作ることばかりやってたんじゃないのか,とか, 総中流の構造なんてとっくに終わってるんだからそれに対応しなくちゃいけないとか。 自分の中にも具体的なものはないのだけど, このまま同じように過去の成功体験を繰り返そうとするのはまずい気がしている。
日本文教出版の ICT-Education No.51 に「PenFlowchartを使ってみませんか」という記事を書かせていただいた。 パソコンだとFlash版で見ることになるのだが,文字が読みづらい。 拡大はできるのだけど,そうするとスクロールしなくちゃいけないから不便。 タブレットでActiBookアプリ使った方が読みやすい。 紙レイアウトの制約を離れた方が便利だと思うんだけどなあ…。
授業だと「ディジタル」と書くところだが,ブログなので気にしない。
twitterかfacebookかどっちだったか忘れたけど,そちら経由で 「寝る前のMacが禁止されたのでライフのノーブルノートでブログの下書きを書くようになった話」 という記事を読んだ。 私は寝る直前までパソコンに向かってるけど,ほんとは良くないんよね。 この記事を書かれた方は,体調のこととかいろいろあって寝る前のデジタル絶ちをしている ということのようなのだけど,でもアナログライフが充実してるようでその点では楽しそうだ。 寝る前の何時間かをそうやってクールダウンにできるといいのかな, なんてことも思わないではない。
やまもとさをんさんが 「デジタルでイラストマインドマップを描きました」 という記事を投稿された。 借り物の液晶タブレットを楽しんで使ってる様子をfacebookで見てて 「ああ,これはきっと我慢できなくなって自分で買うだろうな」と思ってたらやっぱりその通り。 で,それを使ってさっそくマインドマップを描いたというのだが, これがいろんな意味でいいとこどりになっている。 アナログ的な自由さと,アンドゥのできるデジタルの自由さ。 彼女にしてみれば,iMindMapは通過点だったんじゃないかというふうにも思える。
映像や音楽の違法ダウンロードに罰則が追加されてから1年, 売上は大して戻ってはいないという報道をいくつかのサイトで見かける。 まあ予想通り。 私みたいにいまだにCDが主なソースであるという人はだんだん減っているのだろうし, これだけ動画サイトが流行ってる中で, 純粋に音だけでどれだけ満足させられるかというと,難しそうに思える。
ペースメーカと携帯電話の関係についても動きがあるようだ。 電車内での電源オフに関する呼びかけを再検討するとのこと。 しかし日本ペースメーカー友の会副会長コメントには首を傾げる。 影響がないことの周知が行き届いてなくて,昔からの装着者が不安を抱えているから 電源オフを継続してほしいというのだが, むしろ電車で「影響はありません」とアナウンスしてもらった方がいいんじゃないだろうか。
何だか昔から持ってるイメージを守りたくて, どうでもいいことにしがみついているように思えてしまう。 拳をずっと振り上げ続けていたい,というような。
昨日,楽天イーグルスが優勝したらしい。 球団創設当時は最下位を独走していたこともあったが, 長い時間をかけてここまで来たのだな。
今テレビで囲碁の竜星戦の決勝戦を見てたのだけど, 三コウで無勝負になった。 確かにお互いに引けない局面だからこれは仕方ない。 貴重なものを見せてもらった感じだ。
診断書ができているというので取りに行ったら40分待たされた。 その帰りに本屋に寄ったら『3月のライオン』の9巻が出ていたのでさっそく購入。 本編についてネタバレをするとアレなので,先崎学さんのコラムについて。 「『ゲンをかつぐ』っていうけど,そういうのを気にするときって不調のときだよね」 みたいな話があって,なるほどと思った。 そういうときって,悪い結果の原因を何かに押し付けたくなるものだ。