不定期戯言2

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2013/03/28(Thu)

文化庁もCCを支援

文化庁が著作物の公開利用ルールとして検討してきたCLIPシステムを諦めて, CCライセンスを支援することにしたという こと らしい。授業では自由利用マークとクリエイティブ・コモンズを扱ってきたが, 正直いって自由利用マークが実際に使われているのを見たことはほとんどない (皆無でもないが,2回くらいか)。 私自身も過去の発表資料なんかはCCで公開してるし。

回り道であったということかもしれないが, 独自方式にしがみつかなかったことは評価されていいと思う。

2013/03/27(Wed)

堀江貴文氏仮釈放

というニュースが届いた。 仮釈放という制度がよくわかってないのだけど, 記者会見で「7ヶ月は保護観察」と言ってるからそういうことなのかな (やっぱりあんまりわかっていない)。 私は彼については全然知識がないというか,正直よくわからない。 ただ,彼がいろいろな事柄に翻弄されていたり,投獄されていたりで自由に動けない状況は つまらないとは思っていた。早く出てきて,何かおもしろいことを始めないかな,と。

2013/03/26(Tue)

だからクラウドは信用できない

という 記事 があった。GoogleがGoogle Readerのサービスを打ち切るという例の話から始まっている。 私が仕事関係で外部のサービスを利用したくないのは, こういうことがあるからだ。 職場内SNSを立ち上げようと思っていろいろ調べているのだけど, ときどき結構よさげなサービスが見つかる。 でも手元に置いておけないのは怖いんだなあ。 私の価値判断では「自由であるかどうか」がかなり大きいウェイトを占めているように思う。

あ, livedoorメールも終了 なのか。使ってないからいいけど。

2013/03/25(Mon)

衆議院選挙無効判決

先の衆議院選挙がいわゆる「一票の格差」を是正せずに行なわれたことについて, 広島高裁が選挙を無効だとする判決を出したとのこと。 今まで違憲だという判決は何度も出たけど, 選挙をやり直せという話にまではならなかった。 このような判断は戦後初とのこと。

国政のことをどうこう言うつもりはなくて, まずい状況を放置したままでも組織って動くものなのだよなということを最近よく思う。 ときどきガス抜きをして慰めればいいと思ってるんじゃないかという運営 (実際の行動に影響を及ぼさない「違憲」判決だって一種のガス抜きだろう)。 そんなの仕事に何の関係もないのに。 そうしてどんどん状況は悪化していく。 自分の任期をやり過ごせればいいという人にとってはそれでいいんだろう, それが全くの職務怠慢であったとしても。

2013/03/24(Sun)

休日が終わる

例によってこの春休みもあまり休みがない。 日曜日だけは休めるのだけど…。 ゴールデンウィークも試合続きだしなあ。 次はいつゆっくり休めるだろう。

2013/03/23(Sat)

初つぶやき

私のtwitterでの初つぶやきは 体にロック分が足りない というものだった。2007年9月11日10:35。

というのは,職場で片づけ物をしてたら週間ダイヤモンドがツイッター特集をしてたやつが 出てきて,それが2010年のものだったから。もう3年も前か。 あのときアイコンを載っけてほしい人は連絡してねっていう話があったので飛びついたら, ちゃんと掲載されてびっくりしたのだった。 津田大介とホリエモンの対談記事があって, 彼の逮捕ってそんな最近のことだったんだなあとか思い出したりもした。

2013/03/22(Fri)

マッチポンプ

何日か前に, 「超難しい小2国語のテスト」という ツイート が話題になっていた。 ああ,こうやってテストのためにしか役立たないことを覚えるのが勉強だみたいな 勘違いをさせているんだな,と嘆かわしく思った。 くだらない。 掛け算の順番にしたってそう, 答え方を何よりも優先してしまうから, 考えた分だけ不利になってしまう。 作法の練習が必要ないとはいわないけど,それだけではねえ。

2013/03/21(Thu)

Chromeで音がブチブチ

VMware上のLinuxで,Chromeを使って動画を見ると音がブチブチに切れることが気になっていた。 ゲスト環境だからしょうがないのかな,と思っていたが, Firefoxだとちゃんと聞こえる。 検索してみたら,Flash PluginのPPAPIのやつを無効化すればいい(NPAPIの方を使う)という 記事 があったのでその通りにしてみたら(詳細を出さないと変更できないのだが), あっけなくきれいな音で聞けるようになった。 あれま。

2013/03/20(Wed)

跡継ぎ問題

スラッシュドット・ジャパンに 自分の置き換え要員,どのように育てる(or 育てない)? というストーリが掲載されていた。 投稿の中に,ドキュメントがどうとかいう話があるので考えたのだけど, 私もドキュメント作りは苦手だ。 その原因はいくつかあるのだけど, 自分自身が仕事をドキュメントで受け取る経験をしていないということも大きいように思える。 教員の仕事というのが元々そういうものではない… と書きかけて思ったのだけど,「そういうものではない」のは生徒に対する活動であって, 事務仕事は「そういうもの」なんだよね。 私が後継者を作らなくちゃいけないと言ってる事柄は事務仕事の方だから, できなくはないんだよなあ。 でもどういう風にドキュメントを作ったらいいかということから 勉強しなくちゃいけないし,後継者にもそれを勉強してもらわなくてはいけない。 後継者候補が一人いるんだけど,私も彼も「いざとなったらソース読む」派だからなあ。

話は違うけど,この仕事の基本的な精神みたいなところはドキュメントではどうしようもない。 前任者から引き継ぐとき(その頃にはネットワークもなくて,仕事の内容は随分 変わってきたのだけど)「あらゆる意味で最後の砦にならなくちゃいけない」と言われていて, 私なりにそれは守ってきたつもりだ。 でもそれは外には見えないことだから,じかに伝えていかなくちゃいけない。

2013/03/19(Tue)

去年に引き続き

去年 と同じく,職場の飲み会で賑やかしにギターの弾き語り。 小田和正の「the flag」とGodiegoの「Buddha’s song」をやったのだが, やはり緊張するもので,そうなると頭から消えてしまうものだなあ。 前者は理屈でコードの運びがだいたい考えられるんだけど, でも緊張してる中でそんな頭の使い方はできないものだ。

この,頭が真っ白になる様子って, 人前でプレゼンするときと同じだ。