Clonezillaその後の後
今日は現役マシンのある教室で実験。 なんだか吸い上げも書き出しも速いぞ。 前の部屋では600kB/minくらいしか出なかったのに,こっちでは1.5GB/minくらい出てる。
ただ,この部屋はWindowsも使うらしいから,そのイメージをどう扱うかを考えなくちゃいけない。 コンピュータ名の設定だけならなんとかできそうなんだけど, プロダクトIDをどうするかが問題だなあ。
今日は現役マシンのある教室で実験。 なんだか吸い上げも書き出しも速いぞ。 前の部屋では600kB/minくらいしか出なかったのに,こっちでは1.5GB/minくらい出てる。
ただ,この部屋はWindowsも使うらしいから,そのイメージをどう扱うかを考えなくちゃいけない。 コンピュータ名の設定だけならなんとかできそうなんだけど, プロダクトIDをどうするかが問題だなあ。
前に 書いてから ずいぶん間が開いてしまった。その間もちょこちょこいじってはいたのだけど, 解決には至らなかった。で,昨日試してみたらClonezilla live modeだとうまくいくのだった。 isoイメージをダウンロードするから時間かかるのだけど,それを除けば不満はないかな。 10/25に試したときは何がいけなかったんだろう。
リストアはマルチキャストで送信するので(ブロードキャストもできる), 端末が増えても極端には遅くならない様子。 とはいっても,今使っていない古い端末ばかりの教室で,正直いって重い。 前のノートに環境をインストールしたので, 明日はこれを使って現役端末の部屋で試してみよう。
46歳の誕生日にあたって, しばらくブログを毎日続けてみようと思った。 とりあえず1ヶ月は続いたかな(アップロードは翌日になった,というケースはあるけど)。 さて,どこまで続くかな。 1月いっぱいくらいはなんとかしてみたい気もする。
大阪電通大の中野先生から
PenFlowchartで任意のコマンドが使えるようにならないか という相談を受けた。 プロシージャを作って呼び出すということになるといろいろ面倒なのだけど, 単に打ち込んだ行をそのままPENに反映させるだけなら簡単なので, 実装してみようと決めた。 しかし…フローチャートからPENへの変換は簡単。セーブ・ロードも含めて, 大した時間もかからずに実装は済んだ。 でもまだ公開はしていない。
問題は,PENに打ち込んだ任意のコマンドをフローチャートに直せるかということだ。 構文解析はPEN本体のルーチンにまかせっきりだから, パースに失敗した場合にはフローチャートにはできない。 きっと今までも,私が気が付かなかった関数や構文はスルーしてしまっていると思う。 さて,どうするのがいいんだろう。 「任意のコマンド」を使った場合はフローチャートからPENへの一方通行にしてしまう, というのも一つの手ではある。 そうでないとしたら,パーサが処理できるやつを全部ひろってフローチャートにすることになる。 どっちがいいんだろう。
3/3に 情報入試フォーラム 2013 が開催される。 とりあえず,バスの予約をした。最近東京に行ってもふらふらしてないな,と思ったので, 前日に行って一泊することにする。ホテルの予約をしたいのだが, どのあたりが近いのかすぐにわからない。 結局前にも一度利用したカプセルホテルを利用することにしたが… ここってどんな風だったかな。施設関係がどんな風だったか, どこかに記録しておけばよかった。電源がとれるか,というのが一番肝心なところなのだ。 もっとも,ダメだったらどこかのマンガ喫茶に入ってしまえば充電はできるのだけどね。
その翌週には情報処理学会の 全国大会 がある。 イベント企画 にパネリストとして参加することになっている。どきどき。 こちらは早々にバスと宿の手配がしてあるので,そのあたりはだいたい安心。 あとはしゃべることについてだけ考えればいい。 もっとも,学年末テストの後半に学校を空けるので, 戻ったら土日に出勤して採点するんだけどね。
昨日のSHOT DOCSの話に少しつながるかな。 私は紙のメモ帳,具体的にはコクヨのA6ノートを持ち歩いていろいろ書きなぐってるわけだけど, 生徒にメモの習慣を持ってもらおうと思ったら,どういう方法がいいんだろう。 紙のメモ帳はどうなのかな。普通だと手帳ということでダイアリがついてるものになりやすい と思うのだけど,あれだとフリースペースに書きまくるってのはそんなに向かない気がする。 ほぼ日だったら1日1ページとれるから,その日のところに書いていけばいいんだけどね。 でも書き始めると1ページで収まらないことが多いんだよなあ。
ケータイとかも悪くないと思ってはいる。でも, 勤務校ではようやくケータイの持ち込み自体は禁止ではなくなったけど, でも学校の活動時間は使うなという指導だから思いついたときにすぐにというわけにはいかない。 メモは思いついたそのときに書かないとすぐに思いつきが揮発してしまう。 放課にまとめて記録するなんてありえない。
ボイスメモは…なんか恥ずかしい。そういえばふと思い出したのだけど, ケータイでボイスメモ使う人って,マイクみたいに持って録音してるイメージがあるのだけど, 実際はどうなんだろう。私なんかは通話してる格好でやった方が人目を気にしないでいられるように 思うのだけど…。
ていうか,録音するときも恥ずかしいのだけど,自分がぼそぼそしゃべったのを聞くのも これまた恥ずかしい。文字に起こさないと使い物にならないのだから, 聞かないわけにはいかないし,結局手で書くんだったら最初から…みたいなことも思う。
生徒には何がいいのかな。 私みたいに百均ノートという手もあるけど, 少し値がはるけどロディアとかモレスキンとかの方が案外いいのかもしれない。 あるいは情報カード…。
最近ちゃんとメモ帳を使うようにしている。 梅棹忠夫氏がいうところの「発見の手帖」がおろそかになっていたことを反省して, どんどん考えを残していこうと思ったからだ。 時間を置いて読み返してみると,なるほど,すっかり忘れている。 ということは,このメモ帳に書いてなかったらその考えは霧散していたということだ。 効果があることが確かめられると,また続けようという気持ちになれる。
ちょっと思うところあって,自分のブログを検索して探しものをしていたら, 過去の自分にしてはけっこういいこと言ってるな,と感心する記述がいくつか見つかった。 まるで 織田くん の気分。
ところで,さっき「梅棹先生」と書いたら,目が「梅ちゃん先生」を探してしまった。
スマホのアプリに 「ゆけ!勇者」 というRPGがある。よくあるRPGと全然違うのは
勇者が出発したら,帰ってくるまで待つことしかできない 勇者は毎回レベル1に戻って出発する といった点。そんなわけで, 出発するときに持たせる装備とアイテムを選ぶのがこのゲームで唯一やれること (特定の時刻にでてくる敵やアイテムを狙うために, 出発時刻を調整したりもするらしいが,私はそこまでやりこんでない)。
ライフが0になったら力尽きてしまうのは他のRPGと同じ。 レベルアップと,ランダムに現れる聖なる泉が回復の手段。 ところが「沈没船」では泉が現れるわけがなく(水中だからね), レベルアップだけが唯一の回復手段となる。 そのことが不安で,このクエストをずっと後回しにしていた。 とにかく攻撃力と防御力の強い武器と防具ができるまで待って…と思っていたのだが, 攻略Wiki を見ると,レベルアップ時のライフ増加値が増えるアイテムを使うのが主流らしい。 なるほどと思う一方で,なかなか実行に踏み切れないでいた。 これは私の気弱さ,自信のなさの顕れだ。
まともに考えれば,そのアイテムを使うのは理にかなっている。 どうしたってライフを最大値に保つことはできないし, 最後まで0にならなければそれで十分だからだ。 でも私は最大値からどれだけ下がったかが気になってしまっていた。 気にするべきなのは0からどれだけプラスであるかということなのに, 私は最大値からどれだけマイナスになっているかということに縛られていたのだ (「リンクの冒険」だったか,ライフが最大のときに限りビームが撃てるというゲームがあって, それをやってるときはハートが少しでも傷つくとすぐに回復に走っていた)。 こういった考えがどこから来てるかというと, やはり自信のなさ,自己肯定の弱さからだと思う。