DNCL
2022年度情報処理学会高等学校情報科教員研修ということで, 1コマは私が「DNCL」について話すのだった。 といってもライブで話すわけではなく, 事前に撮ったビデオを流してその切り替わりのところで質疑応答みたいな。 出だしは質問が少なくてヤバいかなと思ったのだけど, だんだん多くの質問やコメントをいただけて, なんとか形になったかなという気がする。
さて,次は「データの分析」だ。 準備を頑張らないと。
2022年度情報処理学会高等学校情報科教員研修ということで, 1コマは私が「DNCL」について話すのだった。 といってもライブで話すわけではなく, 事前に撮ったビデオを流してその切り替わりのところで質疑応答みたいな。 出だしは質問が少なくてヤバいかなと思ったのだけど, だんだん多くの質問やコメントをいただけて, なんとか形になったかなという気がする。
さて,次は「データの分析」だ。 準備を頑張らないと。
虹色電鉄とザボンのライブということでvaelntinedriveへ。 いろんな出会いのある1日だった。 お隣さんの会話に乱入してみたら, 実はあのバンドのギターの人だったとか。 虹色電鉄のおっちーさんにある曲のベースラインのことで質問したら, わざわざケースからベースを取り出して説明してくれたりとか。 両バンドにまたがって出演しているというか明日が誕生日の森さんに, Roger Watersを好きだという話からいろいろ教えてもらったりとか。 やっぱり音楽やるのはいいなぁ。
ということでArmadilloへ。 だんだん勝手もわかってきた。 今回はプリアンプ持参…いつもはマイクで拾ってもらっていたが, これを使うとラインでうまくいけるようだ。
最初のステージは,最近なくなった人を偲んで
岬めぐり(山本コウタローとウィークエンド) 恋する0.1(杉真理) という,自分にしては明るい選曲。次は本来の路線に戻って 空が高すぎる(小田和正) しゃぼん(ASKA) と同じ調の歌。 最後は1曲ずつで It’s time(杉真理) という風だった。
私の前の順番の人の声がとても素敵な感じ。 すごく明るい感じで,たとえるならスタレビの根本要のような。 いつも来てる人ですごく雰囲気のある歌い方の人とか, 比べるとやっぱり私は余裕ないなあ。 私の次の順番の人は表板や弦を叩く奏法が面白い。 最後の順番の人はすごい大御所感。 圧倒される空気。
終わってから,人のギターを少し借りてみた。 すごく不思議な感覚で…音が前に出てる分,後ろには全然返ってこない。 こんなギターもあるんだな。
ピックアップから音が拾えない件でギター屋さんに相談したところ, そっちの方は特に問題ないということだった。 おそらくパッシブであることが問題なのだろうということで, いずれプリアンプとか買うことになるだろう。 それはそれとして, 弦高が高いこととかを含めて調整してもらっていたのが今日仕上がってきた。 数値としては大した差ではないのかもしれないが, 弾きやすさはずいぶん違う。
リモート開催ではあるが, 役員は某所に集合。 井手氏と私の講演のあと, プログラミング言語別に分かれて情報交換。 Pythonの環境は何がいいかとか, ゼロから勉強したい教員はどこから手を付けていいのかとか, いろいろと話せた気がする。
2回目のArmadilloのステージ。 1ステージ目は「愛のきざし(オフコース)」「鳥の記憶(イルカ)」, 2ステージ目は「朝の歌(サカナクション)」「小舟(SUHO)」, 3ステージ目は1曲ずつということで「What did you do for tomorrow(ゴダイゴ)」 というわけでまた終電。 腹が膨れていると声が出ないことはわかっていたのだけど, つい食べてから行ってしまった。 バランスとか考えないといかんな。
ハイブリッド開催ではあるが, せっかくなので久しぶりに現地(四天王寺大学)にお邪魔させていただいた。 質問とかもしやすいし,早くこれが当たり前になってほしい。
終わってから近辺の古墳などを散策。 もともと興味のある方ではなかったのだけど, 説明してもらいながら巡ってみるとけっこう面白い。 歴史は語る人次第で面白くなるのだな。