Pocket WiFi
ふと思うところあってPocket WiFiの契約をした。 イーモバイルのUSBタイプのカードを考えていたのだが, ちょうど端末安売りのキャンペーンをやっているということなので, 考えを切り替えることにしたのだ。 WiFiだったらOSを選ばないし。
といっても,USBでつないで発呼できないかとも思って試行錯誤はしてみた。
接続するには至らなかった。むぅ。
ふと思うところあってPocket WiFiの契約をした。 イーモバイルのUSBタイプのカードを考えていたのだが, ちょうど端末安売りのキャンペーンをやっているということなので, 考えを切り替えることにしたのだ。 WiFiだったらOSを選ばないし。
といっても,USBでつないで発呼できないかとも思って試行錯誤はしてみた。
接続するには至らなかった。むぅ。
東京書籍が 「情報モラルとコンピュータ」 の中学校・高校版を作るということでお手伝いさせていただいたのだが, それができあがってきたとのこと。 自分の書いたシナリオの通りにアニメが動いて声がついているのかと思うと見るのが照れくさい。
制作チームが全員顔をあわせることはない(北海道から兵庫まで散らばっている)ので知らなかったのだが, 三重県の玉城中学校の先生がいらっしゃる… 私の出身校だ。 卒業して30年近くたつので当然知らない先生なのだが,なんだか嬉しい。 今もチャイムは「荒城の月」のアレンジしたやつなのかな。
だきわさんの紹介で『マンガ統計学入門』(講談社ブルーバックス)を読んでみた。 統計の歴史がずっと語られている。 具体的な計算方法に触れてはいないが, なぜそのような考えがうまれてきたか,ということが説明されている。 そういうことは計算式を主体としたテキストからではわからない。 同僚にも勧めたいな。
この大量のレコードを買ったのは1年半くらい前だったのだが,ようやくCDへの取り込みが終わった。 どうやらとりこみ作業をしたのは 1年ぶり だったらしい。
高中正義…「虹伝説」「SAUDADE」
オフコース…「ワインの匂い」「SONG IS LOVE」「僕の贈りもの」「I LOVE YOU」
Tulip…「The 10th Odessey」
高橋ユキヒロ…「音楽殺人」
Simon & Garfunkel…「The concert in central park」
南佳孝…「SILK SCREEN」
甲斐バンド…「LOVE MINUS ZERO」
ベルリンフィル(カラヤン指揮)…「ベートーヴェン交響曲No.9」
アリス…「栄光への脱出」
一風堂…「Lunatic Menu」
山下達郎…「Greatest hits of Tatsuro Yamashita」「Ride on time」
Godiego…「Kathmandu」
イルカ…「ちいさな空」
来生たかお…「夢の途中」「Biography II」
USA for Africa…「We are the world」
全部ではないが,ウォークマンに取り込んだ。残りはとうとう100Mになってしまった。 32Gのやつに買い換えようかな。
といってもRで痩せるとかそういうことではない。 2007年春からの体重,体脂肪率の記録があって,ときどきOOoで作ったグラフを掲載しているのだが, そのグラフをRで作ってみた。
plot(weight$日付,weight$体重)

変動が激しすぎて,これでは傾向があまりわからない。そこで平滑化したグラフを重ねてみる。
plot(weight$日付,weight$体重)
lines(lowess(weight$日付,weight$体重),lwd=3,color="red")

おや,増えてるじゃないか。これではいかん。別のデータを用意しなくては。
今度は体脂肪率で同じことをやってみる。
plot(weight$日付,weight$体脂肪率)
lines(lowess(weight$日付,weight$体脂肪率),lwd=3,color="red")

体脂肪率は非常にゆるやかに減少している。少しほっとした。 では脂肪の量はどうだろうか。
plot(weight$日付,weight$脂肪)
lines(lowess(weight$日付,weight$脂肪),lwd=3,color="red")

あまり変化していない。ということは,体重の増加は筋肉の増加?
今日は Nagoya.R #2 ということで名大へ。 第1部,第2部は自分で既にやっていることなので軽く流してLTに備える。
「こまけぇこたぁいいんだよ!!」という題目でLT( 資料 )。だいぶ緊張してしまって言いそびれた内容もいくつかあるけど, 反応はあったように思われたのでよしとする。
続いて安部晃生氏「Rで2ちゃんねるを読んでみた」( ブログ に発表資料あり)。しょっぱなから笑わせてくれる。 といってもただのお笑いということでなく,すごく「わかる」のだ…その苦労とか, 意地になって実装してしまう気持ちとか。
最後は小島ますみ氏「コーパス研究におけるχ二乗検定再入門」。 つい相対度数とか使っちゃう人とかいるけど気をつけてよ,とか,検定の多重性の話とか参考になる。 それはそれでいいのだが,むしろ調査した内容の方に興味をもった。 第二言語学習者はどんな風に強調語句を使いすぎてしまうかみたいな話。 ひょっとして最近の過剰敬語もこれと通じるところがあるのかな,と思った。 敬語がきちんと染み付いてる人は 適度な敬語で済ませられるけど (ネイティブスピーカが過剰に強調語句を使わないように), そうでない「学習者」は自信がないもんだからつい敬語を重ねてしまうのではないか…みたいな。
懇親会でもいくつかおもしろい話が出たが,ここには書かないことにする (書いてまずい内容ではないけど)。
NHK FMで「帰ってきたアニソン三昧」という企画をやっているので聴いているのだが, 最近のものは全然わからない。 情報科の教員というと,アニメ好きだとか,iPhoneなんかをバリバリに使い込んでるとか, そういうイメージを持たれがちな気がするが,私にはどちらも当てはまらない。
思うところあってPHPに手を出し始めた。テキストは「PHP逆引きレシピ」(翔泳社)だ。 この本ではデータベースはMySQLだけを扱っているが, 適宜PostgreSQLに読み替えるとしよう。 使いたいいくつかの機能について簡単なプログラムを書いて試してみたが…確かに楽だわ。 もはや肝心な中身を考えていけばいいんじゃないかという感じ。