マイクチェック
手持ちのマイク等の比較。 音量のレベルとしては内蔵マイク>外付けマイク>ヘッドセットという感じ。 音質はヘッドセットが少しくぐもってる以外は似たようなものか。 まあキーボードの音をはっきり入れたくないので外付けマイクを使うことになるかな。
午後は妻が家にいるので録音録画は難しい。 どこかこもれるところがほしいなあ。
手持ちのマイク等の比較。 音量のレベルとしては内蔵マイク>外付けマイク>ヘッドセットという感じ。 音質はヘッドセットが少しくぐもってる以外は似たようなものか。 まあキーボードの音をはっきり入れたくないので外付けマイクを使うことになるかな。
午後は妻が家にいるので録音録画は難しい。 どこかこもれるところがほしいなあ。
新型コロナ感染症の影響で休校が延長されるっぽい話になっている。 そんなわけで昨日から授業内容の動画を作り始めている。 人には「5分まで」と言っておきながら, 自分で喋ると6分くらいになりがちでうまくいかないものだと思う。
画面イメージとカメラ画像を同時に録画するということでvokoscreenNGというソフトを試している。 以前はvokoscreenだったのだが, がらっと作り直してNGをつけたということらしい。 私はしばらくNGのついてない方を使っていた。 というのは,カメラウィンドウをスライドショーの上に表示できるからだ。 NGの方はそうできない代わりに, ダブルクリックでカメラウィンドウをフルスクリーンにしたりできる。 もっともそれはLinuxでの話で,Windowsでは支障ないようなのだが。
Githubでソースが公開されているのでそのあたりを見てみた。 NG以前はカメラウィンドウにQt::BypassWindowManagerHintが設定されていたようだ。 NGでもこれをつければスライドショーよりも上に表示できるのだが, 当然ダブルクリックとかは効かなくなる。 どちらを使うか悩ましい…。 作者としてはNGだけにしぼりたい様子だし,DebianのtestingにあるのもNGだけになっている。 まあスライド見せてるときには自分の顔を出す必要もなくて, 手元のホワイトボードとかを見せるときにはフルスクリーンにした方が見やすいのだから, NGでいいような気はするのだが。
ライフゲームを考えた人,というくらいしか知らないのだけど。 ウィリアム・パウンドストーンの『ライフゲームの宇宙』という本でそれを知って, ずいぶんいろいろなことを考えた。 もちろんプログラムを作ったりもした。 哲学っぽいことを考えたりもした。
セブンイレブンのエコバッグを使い始めてしばらくになる。 なかなか手頃な大きさで(6L),近所のスーパで昼食の弁当を買って帰るのにちょうどいい。 また,畳みやすいのがいい。 端っこを引っ張るだけで細長くまとまり,あとは6つ折りにするだけ。 全国で売ってくれないかなあ。 前に調べたら東京だけで販売しているということだったので, 仕方なくイトーヨーカドーの通販で買ったのだけど。
Yahoo知恵袋とかでは「数学が何の役に立つか」という質問は呆れるほどよく目にする。 多くの回答は将来の進路のためとかそういうもので, そういう側面は否定しないのだけど, これは教養の一つなのだという視点に立った回答はあまり見られないように思う。 年号を覚えることが歴史の勉強の本質ではないのと同じように, 計算をきっちり仕上げることが数学の勉強の本質ではない。 それらを自分の考える道具,視点の持ち方の一つとできることに意味があるのだと思う。 「○○するときに困る」という減点法ばかりじゃないんだ。
思いつきを文書にするということで, markdownからPDFにする方法を探していた。 試行錯誤の結果,pandocとluaTeXを使うことに落ち着いた。 さて,あとは内容をもうちょっとしっかりさせるか。
この週末はやりたい作業が他にもあったのでディスプレイを持ち帰っていたのだが, やはり快適だ。 マウスカーソルの移動が大きくて, 現在位置を見失うのが玉に瑕ではあるが。 そんなわけでしばらくマウスカーソルを2倍の大きさにして使ってみることにする。 邪魔くさいと思うように鳴ったらやめるだろうけど。
(追記)Chrome上でカーソルが違って見えるのは, テーマにGtk+を使っていたからのようだ。 クラシックに変えたら他のアプリケーションと同じ表示になった。
職場の名簿データをUnicode化しようと考えている。 これまでShift JISでやってきたのだが, そろそろいいかな,と。 スクリプトもそれにあわせていくつか書き換えてきたが, Windows標準のsortなどの外部コマンドが対応してなくて残念な思いを何度かした。
一方,職場と別の仕事でメールから自動でデータをまとめるスクリプトを書いていたときのこと。
特定のメールでエラーになってしまう。
そこで仕方なくnkfを通してUnicode化することにした。 nkfって懐が広くて便利だなあ。
外字からIPA mj明朝に移行する件はいまだ頓挫中。
艦これのイベントが終わった。 いつも丙レベルで挑戦しているのだが, 今回は乙に挑んでしまい, 結局クリアできなかった。 これは丙提督として恥ずべき行為である…かもしれない。
注文していたモバイルディスプレイがようやく届いた。 といっても持ち歩きたいわけではない。 職場の机でデュアルディスプレイの環境を作りたかったのだ。 KDEのパネルを両方に振り分ける設定で手間取ったが, 出来上がってしまえば快適なものである。 これで資料見ながらプログラム書いたり, WindowsとLinuxの切り替えが楽になったりするのだろう (写真は左側が仮想マシンのWindows)。

社畜ちゃんのマンガが情報処理技術者試験ネタだったのでふと思ったことを。 「基本とるのにどんな勉強したらいいですか」 と聞かれても答えられない人がいる(私も含めて)。 自分が勉強して受けていないから,どういう勉強をしたらいいかわからないのだ。 だからそういう質問に答えるには,そのための勉強をしなくてはいけない。
プログラミングにしても同じだ。 今プログラミング教育の実践をしている人の多くは, わからない人のわからなさをわかることが難しいのではないかと思う。 だからやはりわからない人を導くには,勉強しなくてはいけない。
そんなわけでCE154の太田氏の発表に感心させられたのだ。