不定期戯言2

戻る

検索条件:42ページ

2018/12/02(Sun)

X280始動

29日にX280が届いたので,早速セットアップ。 このタイプのキーボードは初めてなので気分的には抵抗があったが, 使ってみるとなんとかなりそう。 ディスプレイが同じサイズながら1368x768から1920x1080になったので, 広く感じる。 もちろん文字は小さくなっているのだが, これはそういうものだと思ってしまえば困るほどのものではない (いくつかのアプリケーションでは文字サイズを大きくしているが)。 しかしマウスカーソルの移動では画面の広さを実感する。 右上隅のバツボタンが遠いので,タッチパネルをときどき使っている。

背面のThinkPadの文字が上下反転してないし, iの点が光るようになっているのもかっこいい。 さて,これもシールでべたべたにするかな。

2018/11/25(Sun)

ギガが減った…

中継を聞きながらメールを受信しようとテザリングしていたら, ケータイの通信量の残りが少なくなってるぞという警告メールが届いた。 どうやらデジカメのバックアップを取った分について, owncloudが更新モードに入っていた様子。 ああ,もうすぐ月末でよかった。

リーディングスキルフォーラム

代ゼミ名古屋校で中継が見られるということで出かけていった。 新井先生は相変わらずのかわいらしい声であった。

理科の教科書を比較すると, 小6と中1では「定義」を表す文の量が4〜6倍になるそうで, そこで潰れてしまった子が暗記に走るのかなとかいう考察があった。 定義部分をすっ飛ばして解法ばかりを覚えるという態勢はそうやってできていくのかもしれない。

「文章を吟味する力というのは審美眼のようなものだから, 日常的に育まれなければならない」という話には非常に納得した。 人の話とか文章とかを批判的に読んでいるかというか, 批判的な読みができるものを普段から読みつけているかというか, そういうのが大事なのかな,とか思った。

組織の中でのリーディングスキルの差がリスクになり得るという話も納得できる。 理解できる人は理解できない人が理解できないということが理解できないことが多々ありそう。 普段コミュニケーションを取るのは同程度の力をもつ人どうしだし。

正しく読む力と,問題の答えを書く力(「解く」とは言わない)が乖離している のはやはり問題だよなあ。

2018/11/19(Mon)

X280注文その後

昨日のうちにクレジットカードの会社から電話があったらしいので折り返す。 急に大きい金額が来たので, 乗っ取りがあったかもしれないという確認のために一時的に止めたとのこと。 確かにこのカードではamazonの引き落としが主だから, 大きい金額になることはあまり無い (この夏の移動で飛行機の支払いをしたのが最近では一番大きかったかな)。 そういう意味では安全側に振ってくれたということなのだろう。

2018/11/18(Sun)

X280注文

思うところあって, ノートパソコンを買い換えようと思う。 そんなわけでX280を注文…したのだが, メモリ16GBで英語キーボードというと選択が難しい… タッチ対応のでないと見つけられなかった。

夕方になって, クレジット会社に拒否られたという連絡があったので, 仕方なく銀行振込に切り替える。 何があったんだろう…。

2018/11/12(Mon)

ありがとう>技術評論社

Software Designの懸賞にあたったということで, Vue.jsの本が届いた。 これは「勉強しろ」ということだな。 今度フロントエンドもくもく会に行くときに持っていこう。 いつもWaPENの開発ばかりしかしてないから, たまにはほんとにフロントエンドらしいことをしてみてもいいだろう。

ああ,読まなくてはいけない本がどんどん溜まっていく。

2018/11/02(Fri)

フィンガープレゼンター

ずっとコクヨの黒曜石を愛用してきたが, 指が太い私にはなかなかつらい。 2台めも指の輪っかを折ってしまった。 そんなわけで,新しくInatechのフィンガープレゼンターを買ってみた。 ちょうど私の指に合うサイズで安心した…ということは, 多くの人にとっては太すぎるのかも知れない。 長押しの割当が黒曜石と違うので若干戸惑ったけど, これくらいならすぐに慣れるだろう。 いい買い物をした。

2018/10/27(Sat)

ジョーシン

というわけで早稲田大学へ。 久々にいくつかの発言をさせていただいた。 たとえば,monacaでスマホのアプリを作ると生徒が喜ぶが, パソコンでプログラムを作っても余り喜ばないことについて, 「スマホは手に入るアプリを操作することしかできないので, そのアプリが自分で作れるというのは新鮮な体験と感じられるのだろう。 一方パソコンでは何ができるのかということをそもそも彼らはわかっていない (実際,表計算ソフトでグラフを書けることに驚いたりするくらいだ)」とか, 「ニッチなアプリ,俺得なアプリを作れるというのは実はとても大きい発見で, こういったことが自己肯定感につながっていけるのではないか」とか。 だんだん新しい学習指導要領が楽しみになってきた。 一方で,情報IIが…実施できるように学内でいろいろ戦わなきゃいかんだろうなあ。

2018/10/20(Sat)

勉強会のはしご

といっても,全然別の分野…でもないのか,どちらもITに関わるし,教育にも関わる。 1つめと2つめはそのどちらがスタートであるかの違いかな。 期せずして,両方で同じ話が出た。 おもしろい現象である。

2018/10/18(Thu)

WaPENの現状

なんとか手続きや関数の実装を進めている。 関数呼び出しは他のstatementの途中から呼び出されるので, それが結構厄介。 ある程度は動くようになったが, 関数や呼び出しの中で「入力」を使うのがうまくいかない。 これはコードをきちんと精査しないとダメだなあ。 無限ループから脱出できるようにメッセージを投げて云々という部分を作っているが, これを一度ヤメにして考えたほうがよさげな気がする。 問題なく動くようになってから,この件にもう一度取り組むか。 松澤氏がコードで示してくれたConcurrentThreadを使うのも手かも知れないし。