ひたすら寝る
午前中はちょこっと仕事。 帰ってきたら,食事とお茶以外ずっと寝てた。 とりあえず明日医者に行く。
ということで名古屋大学。北部の2階でお昼を食べる。
けっこう盛りだくさんな内容だった。 Webアプリについてはどういったことに気をつけなくちゃいけないのかとか, HTML5はいろいろできすぎてしまって大変だとか。
懇親会でもずいぶん濃い話ができたように思う。 すごい人数だったので,店内を歩きまわるのも大変だったけど。
ほとんどおさまった。 でもちょっと痰の絡む咳が残っている。 そのせいで声が低くなってしまう。 このちょっとした咳の素みたいなのを飛び越えるだけの勢いをつければ普段通りの声の高さになるのだけど, 普通に会話するときにそれはちょっとおかしいので勢いを控えてしまって,低い声になる。 ちょっと不快ではある。 週明けにまだ残ってるようなら,もう一度医者に行こうかな。
某質問掲示板には,よく食塩水の濃度の問題が書き込まれる。 しかしときどき飽和食塩水よりも濃いのがあるんだな。 砂糖水にしておけば,たいていの濃度は大丈夫なのに,どうして食塩にするんだろう。 飽和食塩水の濃度を知っておかないといけないというのは, 算数や数学の問題としてはいかがなものかと思わないではない。
今日の授業では,ファイルの圧縮・展開をコマンドラインからやってみようということだったのだが,
まずファイルのダウンロード先がそれぞれ違う。ホームディレクトリ直下にダウンロードする
者もいれば,Desktopやダウンロードフォルダ,あるいは
/tmpにダウンロードしている者までいる。ああ,ややこしい。
とりあえずそれらをホームディレクトリ直下にコピーさせて,
コマンドラインから
unzipで展開…と思ったら,それをやる前に既に展開してしまっている生徒がいる。
どういう手を使ったらそうなるんだろう。ファイルのダブルクリックとか右クリックメニューには
展開はないはずなんだけどなあ。
生徒は勝手にいろんな「やり方」を探し当ててしまう。 壁紙変えたりとか,そんなことだけじゃなくて, 「こういうことができるとしたら…」って探っているようだ。 これって,パソコンが「使える」ようになるための,とても大切なことだと思う。
覚醒剤や麻薬はそれなりに高価なものだから, 継続的に購入できるだけの資産や手段などを持つ者に買わせようとする。 芸能人が薬物に手を出すのは本人が興味を示したりすることもあるのだろうけど, 売り手が彼らを選んでいるという要因も大きいだろう。
先日も「(投資やら投機やらのために)マンション買いませんか」という電話がかかってきたのだけど, 結局彼ら不動産屋の売り込みはシャブ屋の売り込みと同じ考えなのだろう。 食い物にできる「層」を選んで「営業」をかけている。
ASKAと書くべきか,飛鳥涼と書くべきか, 彼が覚醒剤を使っていた云々で捕まったことが話題になっている。 私は彼の楽曲に好きなものがたくさんあるので,そのことが残念ではあるのだが, 世の中いろいろな意見があるようだ。 私はクスリで何かプラスになることが得られるのかどうなのかわからない。 とりあえず自分に身近な酒で考えてみると…酒に酔うことで新しい何かが生まれるとは思っていない。 でも私は,酒に酔うことによる「間違い」がもたらす偶然に期待することはある。 酔うことで新しい発想が生まれるなんてことはないと思っている。 酔ったときに出てくる発想は,本来シラフでも思いつくものだ。 しかし,酔うことで間違った考えが生まれることはよくある(論理の部分は確かに侵される)ので, それを利用することはあってもいいと思う。
売りつける側のことについてもちょっと考えたが,それは明日,酔いがさめたら書く。
『恋愛3次元デビュー』(カザマアヤミ著)を何度となく読み返している。 2次元をこじらせるとこんな風になるのか。 紺野あずれ氏のあとがきマンガを読んでたときには, 紺野さんがぶっ飛んでいてカザマさんが(比較的)常識パートを受け持っているように見えていたのだが, それは大きい誤解だったのかもしれない。 もちろんマンガとしての誇張によるものは大きいのだろうけど。
日曜日はとにかく寝る。 やっぱり疲れてるのだとは思うのよ。
しかし,今日は咳がいくらか楽にはなった。 なくなったわけではないけど,会話ができなくなって困るほどではなくなった。 これだと週明けの授業もなんとかなる…かな?
そんなわけで岡崎中央総合公園体育館へ。 岡崎市民球場の隣なんだな。
試合は1回戦で敗退ということになったが, 名北予選から勝ち上がってここまで来られたのは, 3年生にとって最後の晴れ舞台だったと思う。 特に,今年の3年生は入学のときから見ていた最初の学年だし, 自分なりの思い入れはある。