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カテゴリ:囲碁 固定リンク
空き時間にふとした話から対局。実は普通の大きさの石で打つのはこれが生まれて初めてだったりする。力の差が歴然としているので結果はぼろ負けなのだが,やはり人間相手(しかも完全に格上)ということで萎縮してしまっていたのが残念だった。踏み込むべきところでつい安全策,生きること優先に動いてしまったために,面白みのない内容になってしまったのだ。それでも,いい勉強にはなったのだが。
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梅沢女流棋聖が東邦大の客員教授になるらしい。で,囲碁を教えるだけじゃなくて,数理知能的な観点から情報科学の研究にもあたってもらう予定だとか。それはうまくいけばおもしろそうだなあ。
数理知能的な観点から情報科学の研究にもあたってもらう予定
挑戦手合の第三局の放映が今日だったのに,見損ねてしまった。
qgoを使ってgnugoと対局していたのだけど,いきなり通信が切れたのか,進まなくなってしまった。そこそこ優勢だと思ったのにー。のにー。
仕事の待ち時間にgnugoと対局。私の黒番で始めたのだが…二手目にすごい手を打ってきた。結果は9目半勝ち。
gnugoの棋譜をqgoに読み込ませることができるというのでやってみた。上の画像はそうやって表示させたもの。しかもqgoでgnugoと対局できるようだ。そこで試しに打ってみたが,今度は30目くらいの差で勝ち。やっぱり見やすい盤だと楽だわ。
張栩名人対高尾紳路本因坊ということで昨日今日の2日に渡って第1局。今回も幽玄の間で封じ手予想クイズやったみたいだけど,四の1以外ありえないだろうというか,どうしてそれを打たずに封じ手にしたんだろうというか。その2手前の三の2が失敗だったのかということについて名人ははっきり言わなかったみたいだけど,決まりきった手を封じておくことで1晩作戦タイムにするつもりだったのかな。打ってしまうと次のアクションを起こさざるを得ないし。
本屋によったら「張栩の詰碁」(張栩著,毎日コミュニケーションズ,ISBN 4839921245)があったので少し立ち読み。小林泉美さんがエッセイで張さんとの初デートのこと(何があったかはネタバレになるのでここには書けない)を書いてるのだが…この人はほんとに囲碁を中心に生きてるんだなあと改めて尊敬。やっぱり買おうかな…。
本因坊戦の第2局は山田九段が勝ったということだが,その記事中に気合の手抜きの応酬から始まった風変わりな碁だったがというのがあった。囲碁としては気合の手抜きというのはわかるんだけど,日常会話でこう言われたら意味がわからないような気がする。
気合の手抜きの応酬から始まった風変わりな碁だったが
職場の上司と対局。かなりの力の差があることはわかっていたが,様子見ということで石を置かずに。ううむ,さすが詰碁が強い人はポイントついてくる…というわけで死なないようにひたすら逃げまわって82目半負け。しかしそれはそれとして久々に人間と対局できて楽しかった。本コウになってからのスリルといったらもう。
職場で終局直前の盤面をずっと見つづけてしまった。
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