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カテゴリ:囲碁 固定リンク
というのがあるようなのでやってみる。
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ひさしぶりに娘と打つ。お互いにとんでもない見落としをし合って,結局私の負け。それでも,ひさしぶりに人間と打てたので満足。
10回分たまった。合計60点…って手元で記録してるだけなんだが。
ランク15になったら,佐為に8子置かせて打つハメになった。分断されて120目以上の差がついたところから,こちらも無理矢理生きて無理矢理切り返して逆転したのだが,相手がほんとに死んでるか不安になって置いてしまった石が無駄石になってしまって1目差の負け。ああ,もったいない。
新聞に,張さんが本因坊タイトル保持記念の扇子に書いた詰碁が載っていた。「5分くらいで2,3段」と言っているが,碁盤に並べてみないと解けなかった。
黒先白死 by 張栩本因坊 123456 13++++++ 14+●++++ 15+●●●●+ 16●〇〇〇●+ 17+〇+〇●+ 18+++〇●+ 19+●+〇●+
黒先白死 by 張栩本因坊
123456 13++++++ 14+●++++ 15+●●●●+ 16●〇〇〇●+ 17+〇+〇●+ 18+++〇●+ 19+●+〇●+
昨日書いたことで誤解されるといやなので断っておくが,私は弱いのである。どのくらい弱いかというと,頭がぼんやりしているときには「お父さんのための強い碁4」の「やや弱い」にひどく負けるくらいだったりする(相手は「最強」〜「弱い」の5ランクで,「やや弱い」は弱い方から2つ目)。いや,調子のいいときでも「やや弱い」にしか勝てないんだけど。定石が頭に入ってないしねぇ。
下の娘に17子置かせて打つ。天元と星,あと各星のちょうど真中…ってことは4線を2間ヒラキで囲まれてるってことになるんだな…。前にやった25子の方が楽だったかもしれない。結果,攻めきれずに10数目の負け(ほっとくと10数子死ぬってところで守り方の指導とかしたけど)。でも久々に人間と打てたので気分はいい。上の娘は「おとーさんと打つと疲れる」と言って相手してくれないし,カミさんは「力の差があるし,かといって石置いてもそれを有効に使えないから」と言って以下同文。
囲碁の本因坊戦第6局…加藤氏が厳しそうなノゾキをしたところで午前の分が終わってたので,てっきりそのままいったものだと思っていたら,午後の中継では張氏が勝っていたので驚いた。解説を聞いてみると,かなり際どい一本道だったようでなかなかスリルがあった。
ランク11になった…のはまぁいい。しかしそのランクアップ対戦で倉田さんが間違った手を打ちまくってたのは興覚め。それはそれとして,次の対戦でいきなりその倉田さんに3子置かせて打てというのは…。
それはそれとして,このGCのヒカルの碁3で打ってると…なんか自分が弱くなっていくような気がする。だってコンピュータ側は下手な手じゃなくて,間違った手を打つんだもの。
だらだらと続けてみる。サバイバルモードでランク10になったら佐為のブリスターパックがもらえた。棋力判定4級で新しい問題集(4冊目)をもらう。実際のところ,現在最大の敵は篠田先生だと言えよう。
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