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カテゴリ:インターネット 固定リンク
スラッシュドット・ジャパンの「精神障害の労災認定,システムエンジニアや医師などが最多」というストーリで,
IT系や研究開発など,職位階層が細かくなく管理職の少ない職場ほど,多様な仕事を任され強いストレスにさらされがち
という指摘が紹介されていたが…教職にもすごくあてはまる気がする。
と思ってよく見てみたら「専門的・技術的職業従事者」には教員も含まれるのね。
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New's Networkの2428旅情編の騒動は,5/21にアップロードされたところで一段落ついたようだ。一時は「18禁になってもついていきますぜ」とか思ったものだが,その心配はいらなかったか。兄君が,家に帰るまでは延命できたようで何より。
スラッシュドット・ジャパンに,表題のストーリーが投稿されたのだが,そこで私のプログラムの話が…。
そういえばPENの開発してる中村氏も髭が。
の共同声明がMIAU,WIDEなどから出された。内容はきわめて常識的なものである…というか,同法案がいかに常識をわかってないかを言っているようにも思える。
現在、「情報」という授業は高校でしか行われておらず、義務教育での情報教育は貧弱なままです。青少年を犯罪から守るためには、小学生の頃から、情報リテラシーについてのきちんとした教育を行うことが大切でしょう。
義務教育での情報教育が貧弱であることと,「情報」を担当しない教員の多くは意識が変わっていないことの根は同じで,結局のところ教育を行なう大人がまず大丈夫なのかというのが問題なんじゃないかな。
張碁聖が名人に返り咲いた最終局に感動しつつ,辛辣インターフェース評議会の「ネトラン新創刊に寄せて」を読んだ。かなりの部分で賛成だ。著者は少し自信なさげに,でも敢えてモラルの欠如よりも,無知の方が問題であると言っている。無菌室で育ったかのような行儀の良いインターネッターでいることはおもしろさを知らないだけでなく,本人は安全なところを歩いているつもりになってしまう分だけ余計に危険である。パソコンとインターネットでできること,汚い部分があることも含めてその可能性を知ることこそが重要であるというのだ。高校の教科「情報」にも,きっと何かできることがあると思う。
モラルの欠如よりも,無知の方が問題である
無菌室で育ったかのような行儀の良いインターネッター
いつだったか,誰かの文章を「身も蓋もなさすぎてすごい」と評したことがあったのだが,インターネットというもの(って何?)は身も蓋もなく身も蓋もないものだと思う。いろんなだらしなさも含めて。
29日に37歳の若さでなくなられたとのこと。朝からこのニュースで持ちきりだった。せつない。
IRCで出てた話題。ソフトバンクのテクニカルサポートから送信元アドレスの127.0.***.***は弊社管理外(海外を経由している)という返事が来たという記事。すごいなあ。
送信元アドレスの127.0.***.***は弊社管理外(海外を経由している)
福田康夫オフィシャルサイトはいつ直るかな。
わはは。
Winnyで児童の個人情報を流出させた教員が自殺したというニュースがある。本人がWinnyの使用を認めているということで流出は自業自得なのだけど,自殺は解決ではないわな。小学校ということで子供との距離が近い分,悩んでしまったのかなあとか思ったりはするけど。
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