不定期戯言2

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2013/09/15(Sun)

へろへろ

1日じゅう潰れてた。 昨日飲み過ぎたわけでもない(けっこう飲んだけど)。 先週の授業とかつ部とかで,人酔いしたかもしれない。 あるいは台風が近づいてることの影響かもしれない。 体を起こすこともままならない状態。

2013/09/14(Sat)

つ部

すごく久しぶりに「つ部」の集まりに出てみる。 うーん,この人たち,作るのがほんと好きなんだなあ。 Androidのプログラムもそうだし,それ以外のプログラムも。

今回出席したのは,がぶちゃんが近く日本を離れるという話があったから。 結局ほとんど話はできなかったけど,元気でやっていてほしい。

2013/09/13(Fri)

証明を覚えるか

数学で「定理の証明を覚えた方がいいか」というのがときどき話題になる。 私の考えでは,覚える必要はないけど,わかる必要はあると思う。 というよりも,正しいかどうかを自分で確認してないのって気持ち悪いと思うんだが。 もちろん「誰かが正しいと言ったから」を理由に使わなくちゃいけないものはたくさんある。 統計の基本的な検定でさえきちんと自分の手で検証したわけではないし, プログラム作ってるときにそのライブラリの中身を全部わかってるなんてことはありえないし。 でも自分で確かめられることを確かめるのは,何かをやるにあたってプラスに働くことが多い。 OSSだと「いざとなればソース見ればいい」ってことが安心感につながるし, 現時点で使えない機能についても実装する気があるのかないのかも判断できることがある。

2013/09/12(Thu)

spam出した

投函したのは 一昨日 。宛先は県内の全部の高校…の情報科担当の先生。 「情報科っていろんな大事な情報が伝わってこないじゃん。 少なくとも公のルートでは。 勝手にサーバ立てるから,そこで情報交換とかしない? といっても,運用には責任もたないけどさ」というような内容。 あと1週間は急ぎの作業があるので,立ち上げたままで積極的な投稿とかできないんだけど, まあぼちぼちやります。

2013/09/11(Wed)

デュアルディスプレイ

調べ物をしながら原稿を書いていた。 途中で耐え切れず,外部ディスプレイをつないだ。 ああ,とても楽になった。

プログラムを書くときは,片方で資料を出しながらもう片方でコードを書く。 文書を書くときも同様。 これがなかったらコピペして一画面でなんとかしようとしちゃいがちだ。 よく,生徒がWikipediaからコピペして,って話を聞くけど, ディスプレイが一つだったらしょうがないような気がしなくもない。

そう考えると,タブレットだけで何かをしようってのは大変な気がするなあ。 透けて見える,というのは一つの解だとは思うのだけどね。 私が紙ツールから離れられないのも,見る画面と書く画面を分けられることが 理由なのかもしれないな。

2013/09/10(Tue)

ハガキ印刷は難しい

コジマやEDIONにはインクジェットプリンタ用のクリーニングシートがなかったので, 東急ハンズまで行くはめになった。 で,クリーニングしてうまくいくようになった…と思ったのだが, 本番用のハガキだと印刷位置がずれておかしいことになる。 インクジェット用じゃないやつを買ったのがいけなかったのかな。

2013/09/09(Mon)

プリンタの紙送り

ちょっと大量に印刷したいものがあって,自宅のプリンタを使おうとしたのだが… 紙送りがダメになってる。裏側のローラを掃除してもダメだから, 中のローラを掃除しないとだめかな。 クリーニングシートを使うといいらしいのだが, この時間ではもう店に行けない。明日,店が開いたら速攻で作業するか。

VMware WS 10

VMware Workstation 10が出ていたのでバージョンアップしてみた。 なんだか速くなったような気のせいがするのは,$119払ったからだろうか。 ほんとはPlayerでもいいような気がするんだけど,まあいいや。

2013/09/08(Sun)

2020年オリンピック

夜行バスも3列シートだとよく眠れる。 自宅に帰ると,テレビは2020年のオリンピックが東京に決まったというニュースで持ちきりだった。 私は特に思い入れがないからどこでも良かったんだけど, せっかくの機会なんだから, いろんなことがいい方向に向かうきっかけになればいいな,とは思う。

2013/09/07(Sat)

博士論文公聴会

ということで東京に来ている。例によって夜行バス。 せっかくだから普段うろつく秋葉原を離れて上野あたりをぶらぶらしてみたけど, 買いたいものは結局週明けに名古屋に戻ってから買えばいいやということで,ただの物見遊山。 それだけだとつまらないので,商店街でスイカを一切れ買ってみた。

で,肝心の辰己丈夫氏の博士論文公聴会。 情報倫理教育の現状における問題点,新しい提案が述べられたわけだが… それを高校現場でできるようになるには,相当の困難が予想される。 ジレンマのように結論が出にくい話を扱うとなると, 教育の考え方をごそっと変えなくてはいけない面があって, それはとても難しい。 そのための訓練が必要になるのだろうけど, 情報免許取得の3週間講習でさえあれだけ大変な動きがあったのだ。 しかし,諦めるわけではない。 長い道のりではあるだろうけど,少しずつ正していけば…。

…というようなことを質疑や,あとのお祝いの会のときに話した。