不定期戯言2

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2012/07/16(Mon)

ジョブズ伝説

『ジョブズ伝説』(高木利弘著)をようやく読み終えた。 アップル製品のファンが今までいろんな製品に深い思い入れを持っていたのは, こういう背景があってのことなのだろうなあ。 私自身はアップル製品をまったく使っていないのだけど, 自分なりの考えで「テクノロジとリベラルアーツ」を求める考えには行き着いたつもりだ。

iPadはまだ「ダイナブック」になりえていない,という指摘もおもしろい。 といっても,別にAppleをdisっているわけではない。 この世にまだ「ダイナブック」は存在していなくて, iPadはそれに近づいているにもかかわらず…という話なのだから。

2012/07/07(Sat)

PenFlowchart 2.6リリース

これを使った授業に入る直前にリリース。変更点は

PEN 1.20に対応 出力で「」を挿入するボタンをつけた インデントのスペースの数がPENと違ってたのをなおした というところ。 ついでに PENのdebパッケージ も1.20にした。

2012/07/05(Thu)

不調

ここ2,3週間ほど不調。鬱の悪化だと思われる。 体をひきずって行動してる感じ。まるで仕事にならない。 そんなわけでレクサプロを追加することになった。 いわゆる SSRI だ。 効き始めるのに半月以上かかるというので, 気長に構えるしかないか。

2012/07/02(Mon)

十年後の私

そのマインドマップでのプレゼンのテーマが「10年後の私」だったので, 書きながらいろいろ考えた。 仕事で考えてたりやってたりすることが一般的なものとして広がっていくといいな, そのためには標準化が必要だよな, そうなれば更にいいものを作って私を過去の人にしようとする若手が出てくるよな, それが嬉しい一方で負けてられるかとか思っちゃうよな…みたいな妄想。

マインドマップでプレゼン

昨日は 名古屋マインドマップ普及会 の「マインドマップを使ってプレゼンをしてみませんか?」に参加した。 こういうやり方がいいからやってみよう,という風じゃなくて, 一緒に考えながらいい方法を探してみようというアプローチ。

やってみた感想:

マップを見せながら説明するのは数人くらいまでかな 話すことを考えたり,原稿にしたりするのは有効 考えを引き出した後,話を構成するためのは同じマップ上では難しいかも。カードが有効? 見せるツールと考えるツールは別物だということかな。

2012/07/01(Sun)

フィッシング

三井住友銀行を装ったフィッシング詐欺メールと思われるものが来たのだが, 当該サイトにはブラウザ様が気を効かせてくれてアクセスさせてもらえなかった。 しょぼん。

2012/06/30(Sat)

とりあえず30日

6月は30日休みなく「何か」は書いた。 でも書いただけという日も何日かあるなあ。 今日もすっかり疲れてしまって,書くネタはあるけど書く気力がない。

2012/06/29(Fri)

マインドマップの頻度の加速

マップを書きやすくなった要因…なのか結果なのかよくわからないけど, 結局描くことが描くことを呼んでいる気がする。 描くことで考えを進めたりまとめたりできた,その快感で次を描こうと思うようになった。 描くまでのハードルがずっと下がった。 いっちょまえのマップになるかどうかはともかく, とりあえず書きかけてみるか,みたいなことができるようになった。

ライフハック系の何やかやって,実際にやらないとわからない気がする。 KJ法もそういうところがあると思う。 でも,実は何でもそうなんだろうな。 最近少しグラフィック系のツールを勉強しているのだけど, これも実際にやってみることでしか効果がわからないし, 少しでもわかってくるとどんどんいろんなことをやりたくなる。 数学だってそうだったと思うし, プログラミングだってやっぱりそうだった。

2012/06/28(Thu)

マインドマップのイラスト

マップを書きやすくなった要因の2つめはイラスト。 セントラルイメージを描くことの抵抗が減った。 これは やまもとさをんさん の講座によるところも大きい。 かみさんに, 私の描く絵は絵というより図だ,と言われたことがあるのだが, それでもいいと思えるようになった。 板書にも少し変化が出たかな。

前回ツールのところであげたMulti8を使い始めたことも良かったかな。 サインペンだと色が強すぎて塗るのに躊躇してたところがあったけど, 色鉛筆だとなんだかごまかしやすい。 百均の色鉛筆も使ったことがあるけど,色が頼りなくていまいち。 持ち運ぶのもめんどくさいしね。

イルカとクジラとハゼ

2355でトビーくんが「イルカとクジラとハゼ」を読んで傷ついたと言っていた。 ぐぐってあらすじを読んでみたが…なんだ,この身も蓋もない話は。 でも現実だよな,これ。