不定期戯言2

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2010/01/19(Tue)

チーズはここにあった

BOOK OFFで買ってきたのだが,見事なまでにつまらん。 ただの当たり前な説教がだらだらと続いているだけで,何のひねりもない。 せめて気の効いたフレーズの一つでもあれば…。

2010/01/18(Mon)

週刊ダイヤモンド

今日発売の「週刊ダイヤモンド」でツイッターの特集があるということなので, 初めてこの雑誌を買った。まるで付録の万年筆を目当てに買ったLapitaのようだ。 今朝この お菓子 を買ったのはどういう偶然だったんだろう。

この特集にあたって,表紙や特集扉のアイコンが公募された。 私も「使っていいよ」とつぶやいたのだが, そうしたら29ページに掲載されているじゃないか。 ちょっとうれしい。

記事には画期的に目新しいというような話はないかな。 いろんな人のいろんなやり方があるんだな,ということが得られるのは悪くないけど。 たとえば http://tweet1.com で初つぶやきを調べられるというのは知らなかった。 私の初つぶやきは 「体にロック分が足りない」 というものだったらしい。

2010/01/17(Sun)

谷山浩子はマイナーか

という を書いたところ, のぐーさんが 調査してみた らしい。 「35.3%っていうのは,イメージより多いね」というのがかみさんの弁。 私も同意見だ。正確には「イメージより高い数値が出るとは思っていた」かな。

で,これの通知がこのブログへの初トラックバックだったわけだが, 何かいまいちなレスポンスを返していた様子。 ココログでは正常終了ととらえられてなかったらしい。 うーむ。

依田九段

年末から囲碁棋士の依田紀基九段が ヨダログ というブログを書いている。 ずいぶん前に 読んだ 彼の著書が気に入ったということとつながるのかもしれないが, ブログもいい感じだ。 彼が家庭で「パパ」と呼ばれているというのはいくらか意外ではあるが (張栩家ではどうなのか,ちょっと気になるな), それはそれとして,たとえば 人生は19路盤より広い なんて他の人が言ったら薄っぺらくなりかねない話なのに, なるほどと思わされてしまう。

今日の ローマ字 という記事については,依田九段と原夫人のどちらが正しいとも言えないな。 `Q’の小文字を知らなくても困らずに生きていくことはきっとできる。 でもそれは困っていることに気がついてないのかもしれない。 でも気づかないのなら実は困ってないのかもしれない。 私にも,気づかないからスルーしてることはきっとたくさんあって, それは気づいてる人からすれば「お前は本当はこのことで困ってなくてはいけない」 ということだったりするんだろう。 だからといって,何にでも気づくことを強要されるというのは何か違うとも思う。

2010/01/16(Sat)

センター試験

センター試験初日。 監督は定期試験のそれと違っていろいろ縛りがきつかったり プレッシャーがかかったりして大変なんだろうな, と思っていたら, 監督中に受験番号のチェックディジットを解明したというつぶやきがあった (以前のものとは違っているらしい)。 解説 を見ると,なるほど見覚えのある形の式が…。

LDAP

実験したいことがあって,VMware上の仮想マシンにLDAP認証でsambaが使えて… というテスト環境を作る。いつも何か忘れていて,わけのわからないエラーで

の設定はいまいちわかり切っていない。

後の予定があったので今日は環境構築だけで終わり。続きは来週かな。

2010/01/15(Fri)

twitterデビュー

twitterがテレビで取り上げられることが増えたように思う。 今日もNHK「会社の星」で特集していた。 そういえば私がtwitterを始めたのはいつだろう,とつぶやいたら, http://taknom.posterous.com/twitter-1113 に調べ方が書いてあると教えてもらった。 さっそく調べてみたら,11 September 2007とのこと。 2年ちょっとか。ブログには何も書いてないな。 当時どんなことを書いてたんだろう。 見たいような見たくないような…。

棋聖戦

山下棋聖に張十段が挑戦ということで今日が初戦の2日め。 左辺のコウを解消したところで張十段の中押し勝ち。 次は名古屋か…といっても見に行くわけじゃないけど。

2010/01/14(Thu)

数学ガール(続き)

数学好きな人の考え方がうまく書かれている,という話の例。 たとえば初めの方にある,1がどうして素数でないのかという話。 「とってつけたように『1を除く』ってつけるくらいなら1も素数でいいやん」 と言われて「本当はどっちでもいいよ。大事なのはどうすれば有用な結果が 得られるかということだけだから」と返答する場面がある (手元にないのでうろ覚え)。 こういう自由さが好きなんよね,数学って。

私が文章を書くようになったのは,数学の力によるところが大きいと考えている。 考えたことを考えたように書けばいい,ということを私は数学で学んだ。

プログラムを自分で手直しする自由さとも通じるところはあると思う。 ソースがないってことはその自由を奪われること。 「クリップアート」の方に書いた「便利な機能」をソースの 側から探すようなこともよくある。知ってるか知ってないかじゃなくて, わかるかわからないかで決まる方がいい。

クリップアート

パワーポイントで書きたい図があったのだが, いいクリップアートがみつからなかったのでOpenOffice.orgのギャラリから拝借。 パワーポイントのクリップアートは単語で検索できるのが便利なんだけど, 単語以外でどうやって検索したらいいのかわからなかった。普段 MS Office使わないと,こういう「便利な機能」がわからなくて困るんよね。