感化
田中氏のブログの 記事 に感化されて,やってみたいことが…。 明日が代休で平日の昼間に動けるので,試してみようかな。
時事ドットコムに 携帯電話「持ち込み禁止」=小中学校にルール求める−全国に通知・文科省 という記事が出ている。2ちゃんねるあたりではずいぶんヒステリックな反応があるようだが, なんとなく見出しがおかしいように思えてならない。
記事本文によると,ルール策定を求める通知が7月にだされ,例として「原則禁止」のルールが 書かれていたという。 ルール策定については新学習指導要領の解説(総則)にも
なお,携帯電話の利用の問題に関しては,学校においては, 家庭との連携を図りつつ,情報モラルを身に付けさせる指導を適切に行う必要がある。 とあるのだから,早く手をつけるべきであろう。 しかし,その「例」だけを取り上げてこのような見出し(および記事本文の第一段落)に したのだとしたら,それはかなり不当だ。 もちろん「例」に近いルールを策定しようとする学校も少なくないだろう。 しかし学校に持ってこないというだけで問題が解決するわけではない …問題を放課後におしやって目をつぶることが目的ではないからだ (というか,問題の多くはもともと放課後だ)。
いずれにしても「通知」の実物を見ないとどうにも判断のしようがない。
ブログ内のリンクも直ったかと思う。 スクリプトでガッと処理したので落ちがあるかもしれないが,それは気がついたときに手で直せばいいか。
元々は書式を決めたテキストファイルを自作のスクリプトでhtmlファイルにしてアップロードしていた。 blosxomを使うにあたって,元ファイルの形式はそのままにしておこうと決めた。 というのは,職場内日記や職場の外向け日記は今までの方法を使っているので同じ形式にしておいた方が 書くときに混乱もしないし,同じテキストを使いまわせるからだ。ついでにいうと, それらをblosxomに載せることになったら新しいスクリプトを使いまわせばいい。 さて,問題は中身だ。
落伍弟子のブログ の 「非科学的な(論理思考ができない)管理職の増産?」 で紹介されている ブログ によると,関東地区の小中学校女性校長の会で 『水伝』著者の江本氏の講演があって,その後同氏の絵本の発注が7000冊も あったという。笑い事…じゃないよなあ,さすがに。 大槻義彦氏が反オカルトの旗を振らざるを得なかった 気持ちがわかるような気がする。 江本氏自身は
『水伝』はポエムであって,科学ではない というようなことを 言っているらしい が,オカルトというよりカルトの方に走っているように思われてならない。 もっとも,そう考えてしまう原因は江本氏自身よりもむしろ周囲の「信者」にあるのかもしれないが。
IRCで教えてもらった話。神戸市環境福祉局環境保健研究所の 「おみずのはなし」 というトピックで『水伝』の実験を取り上げて,
…結果が得られるそうです。興味のある方は、江本勝氏の著した『水からの伝言』を読んでください なんて書いている。 あんたら,もう「研究」やめた方がいいんと違うかと言ってしまいそうだ。
私個人は,こんな危険な思想を「道徳」で使うなんてもってのほかだと思う。 洗脳ならともかく。
と書いて終わろうと思ったが,小牧市教育委員会の 教育委員会だより (これも落伍弟子のブログで紹介されていた。実におもしろい。今まで読んでなかったのがもったいない) の No.137 ラス前の段落に,思ってたのとほぼ同じことが書いてある…。
コメントができるようにするために多分まっとうじゃないだろうと思われる
部分をいじったり,スタイルシートをいじったり…そんなことをやってたら寝不足に。
何かを入れようと思って右側を空けてはみたのだが,
そのスペースを見ても何もおもいつかない(本当は
findプラグインを入れたいのだけど,入手できないので困っている)。
これって,いつか何かをしまうだろうと思って空き箱を取っておくのと同じなのかもしれない。
注意:うずらは人工無能です。
<watayan> キャラクタが確立しているというのはいいことです<rxxxxxx> わたやん先生も毛の生えたソフトウェア専門家として確立した地位を築いてますよね<watayan> HAHAHA<rxxxxxx> ソフトウェアじゃなくてプログラムか<watayan> 毛の生えたハードウェアは誰か作りませんか<uzura> 毛が生えるか生えないかぐらいの方がいいんでは?<watayan> うずらめ