バッテリ入手
lenovoでバッテリの入荷のめどが立つのを待っていても埒があかないということで, G-Battery に40Y7003互換バッテリを注文していたのだが,それが今日届いた。 これがどのくらい持つかは,明日の オープンソースカンファレンス2008 Nagoya 会場で確かめるとしよう。
lenovoでバッテリの入荷のめどが立つのを待っていても埒があかないということで, G-Battery に40Y7003互換バッテリを注文していたのだが,それが今日届いた。 これがどのくらい持つかは,明日の オープンソースカンファレンス2008 Nagoya 会場で確かめるとしよう。
赤塚不二夫氏の告別式でタモリが読んだ弔辞は白紙だったということだが, それを言うとかみさんは「勧進帳?」と言った。 私は「氷点」を思い出したのだが。 いい弔辞だったと思う。
おごちゃんの雑文に 「米を食うことしか知らない奴は,麦があっても飢えて死ぬ」 という記事がある。自戒せにゃいかんなと思う。 昨日あんなこと書いたわけだし。
だいぶ前に読んだのだけど,読み返そうと思ってカバンに入れっぱなしになっている。 『プロ棋士の思考術』(依田紀基著,PHP研究所)。 去年くらいに日本棋院のサイトにエッセイを書くという話が出てすぐ消えたのだけど, そこで書こうとしていた内容なのだろうか… 荒れていた頃の話とか,民主党の小沢代表への肩入れの仕方とかが, 日本棋院で掲載するには不適当と判断されたのかな。
同じ年の生まれという親近感も手伝ってか,いろいろ「わかる」ような気がする。 最初の方に「いい手を繰り返して無意識に落とし込めないと本物じゃない」とあるのは, 私が数学でいつも思っていることだし。 最後の方の「学問には『正解』があるが社会にはない」の項にはいくらか異論があるが, これは依田氏と話した「高学歴の人」の答えに難があるから仕方がない。 確かに社会に出たら答えがない仕事をしていくわけだが, 学校で答えを導くのはそのための思考を訓練しているということだ。 それは決して「高学歴の人」がいうような忍耐力ではなく, 上述した「無意識への落とし込み」なのだがなあ。 もちろん今の教育がそのために最適化されているとは思わないから, 我々は模索を続ける。 生徒の立場だったら定石でかなりの場面を切り抜けられるだろうけど, 我々の立場ではそうはいかないのだから。
ちと思うところあって,ノートのバッテリ駆動時間が伸びたらいいなと試行錯誤。 1.5時間しか持たないのではちょっとねえ。
klaptopdaemonに取って代わった
kpowersaveや
cpufreqが言うことを聞かない
(正確には
halなのかな。よくわからんけど)。カーネルの設定が足りないせいだと気づいたのでまた修正。
govornorをondemandにしておくと,クロックが1GHzまで下がってくれる
(適当に負荷をかけると1.83GHzに戻るようだ)ことを確認。
しかし,CPUのクロックを下げておいてもバッテリの持ちが大して変わらないのはどうしてだ…。
lenovoのサイトでX60のバッテリが入荷未定になってるのを早くなんとかしてもらいたいものだ。
落伍弟子のブログの 「10代のネット利用を追う」 で,Internet Watchの高橋正夫氏(全国高等学校PTA連合会・会長) へのインタビュー記事が取り上げられていた。 特に 後編 の「19歳以上は事件に遭ってもいいのか?」以降が重要だと考える。 「大人の自信の無さ」のために,フィルタリングへの責任転嫁みたいな 対応が発生してしまうように感じられてしまう… 子供たち自身がいろいろな意味で強くなることでしか解決できないことなのに。 もちろん全員が強くなれるわけではないのだから, 安全策を用意すること自体は悪くないのだけれど, 強くなる機会をきちんと提供せずに安全策だけを考えるのは底の抜けたバケツに水を ためるようなものだ。
辰己先生のブログで 「教科『情報』をよくする二つのキーワード?」 の一つにあげられている「大の大人の情報リテラシ」は,現状ではあまり当てにならない。 だから底上げを図る必要があると我々は考えるのだが, 大抵の人は自分のわかる範囲で価値判断をする。 一般の人はそのレベルで想像できる範囲で「情報リテラシ」というものの価値を判断をする。 その判断結果が教科「情報」軽視にもつながっているのだろう。 この悪循環をなんとかしたいとは思っているのだが, 大人に新しいことを吹き込むのは難しい。
別の記事 「スタートが遅れればゴールも遅れる」 に
情報教育を充実させたら、すぐに判断能力が向上するとは思えませんが、 もし「今から変革をはじめると、20年かかる」のならば、 「今から10年後に変革を始めると、今から30年後にしか実現しない」と言えると思います。 とあるように,教育が変わっていくためにはとても時間がかかる。 私も40を過ぎて,定年まであと20年しかない。 その間に何ができるだろう。
職場で書いているプログラムがある程度形ができてきて,
後は各機能を実装すればいいくらいのところまできた。
そんなわけでサーバに
telnetで接続して実装したばかりのユーザ登録を試してみようとしたら…
名前を「中西」にはできるのに「わたやん」にはできない。
追いかけてみると,どうやらXMLの読み込みでエラーが出ているらしい。
expat
netcat
IACとかいろいろ送られてしまっている様子。
以下は「あ」「わ」「く」を1文字ずつ改行して送ったもの(「く」もE3 81 8Fで
8Fを含むので比較用に)のログ。
< 00000000 e3 81 82 0d 0a # .....< 00000005 e3 82 ff f5 ff fd 06 0d 0a # .........< 0000000e e3 81 ff f5 ff fd 06 0d 0a # .........Windowsからputtyjpを使えばこんなことは起きないので, telnetクライアントの問題だということなのだろう。 頑張ってtelnetのオプションを設定すればいいのかもしれないけど,面倒なので今後はnetcatにしよう。
8Fを含むハンドルでよかった…ということなんだろうか。