PyPENにCodeMirrorを導入
PyPENのエディタ部分を CodeMirror にしてみた。BackSpaceの効きがいまいちだけど, だいたい使えるレベルになったと思う。 明日からの授業で生徒に披露するか,迷っている。 試験問題作らないと…。
PyPENのエディタ部分を CodeMirror にしてみた。BackSpaceの効きがいまいちだけど, だいたい使えるレベルになったと思う。 明日からの授業で生徒に披露するか,迷っている。 試験問題作らないと…。
授業をやっていて気になったところに手を付ける。 実行ボタンを押して入力待ちになっているところで採点ボタンを押すと, 入力回数を間違えてしまうことへの修正。 また「変数確認」ボタンを追加。これでプログラムの中断とかステップ実行とかのときに変数の値を確認できる。 これもCE158での学生さんの発表に刺激を受けてのものだ。
先週は勤務校の入試ということで, 生徒は出校させなかった。 例年は入試の合間の日は授業だったのだが, 今年は新型コロナの影響でそのようにしたということだ。 一応課題として,テキストの問題をやって動画で答え合わせするように指示は出していた。 しかし再生回数から見ると…あんまりやってないなあ。 試験前にでもやってくれるといいのだが。
「ひらくPCバッグ」を2年ほど愛用していたのだが, 結局右肩に掛けることになるのがアレな気がして, 新しくリュックを買ってみたのが今月上旬。 しばらく使ってみたが, 結局「ひらくPCバッグ」の良さを再認識することになった。 開けたらすべての内容物にアクセスできるのがいい。 普通のリュックだと底に埋もれてしまうのだ。 そんなわけで週明けからまた「ひらくPCバッグ」に戻る。 そのうちちゃんと洗ってやろうかな。
ActivePerlをやめてStrawberry Perlにしようかとも思ったが, なんだか悔しいのでもうちょっと粘る。 手元でstateでごちゃごちゃやった分のモジュールがActiveState上の プロジェクト内にビルドされている感じなのかな。 そっちにできているPerlのバイナリをインストールしたらちゃんとモジュールが使えたので, そんなに間違ってはいない気がするのだけど, 本当にこれでいいのかは疑問。
入試業務にPerlを使っていることを前に述べたが, 新しいActive Perlでのモジュールのインストール方法がわからない。 GUIのパッケージマネージャがなくなっている。 CUIでいろいろやっているのだけど, なんだかうまくいかない。どうしたものか…。 当面は古いPerlでしのいでみるが, ActiveStateには「32ビット版とか古いやつをActiveState Platformで使うのは有料」 みたいなことが書いてあるので, 27日の推薦入試が終わったら再度取り組むとしよう。
そろそろ入試時期なので, 集計作業とかのためのPCの環境を整えたいのだが, なぜかOfficeの起動さえうまくいかない。 いろいろまずそうなので再セットアップすることにする。 このPCは必要最小限のソフトしか入れてないのだが, それでも素の状態から復旧するとなるとかなりの手間ではある。 Windowsの大きいアップデートにも対応しなくてはいけないし。
入試の作業は自作のC/Sと印刷ユーティリティとPerlでだいたい出来ているのだが, データの同期に使っているSubversionのこととか, SSHの鍵関係とか面倒だ。
この3学期は授業の解説動画をYoutubeにあげておいて, 授業用のmoodleからリンクしている。 欠席したときとかに見てくれればということなのだが, プログラミングの内容だから端末が2つないと厳しい。 でもこういう動画は作っておいて損になることはないだろう。
1学期は勤務校のチャンネルで限定公開にしていたが, 今回は自分のチャンネルで公開している。 これは年末に神奈川県の事例発表会で勢いがついたからで, 同じようなことが広まればいいなという思いもある。 もちろんいわゆるYoutuberの人たちの動画とは比べ物にならないのだが, チョーク&トークが上達したのと同じようにこれも上達できるだろう。 もちろん意識してそうしないといけないのは言うまでもないのだけど。