ScanSnap iX1500
魚住氏の『教員のiPad仕事術』に感化されてScanSnap iX1500を買ってみた。 WiFi越しにクラウドに投げ入れておくのが便利だな。 でも油断するとDropBoxのフォルダの中が散らかってしまいそうだ。
魚住氏の『教員のiPad仕事術』に感化されてScanSnap iX1500を買ってみた。 WiFi越しにクラウドに投げ入れておくのが便利だな。 でも油断するとDropBoxのフォルダの中が散らかってしまいそうだ。
Zoomとか解説動画とかのためにヘッドセットとか外付けマイクとかはいくつか持っているが, もうちょっとちゃんとしたマイクがあるといいんじゃないかと思って, 安いコンデンサマイクを買ってみた。 やはり音はいい。 でもまだ沼にはまってはいない。 そう,安いマイクを選んで買っているうちは大丈夫なんだ。
ときどきカバンの中で勝手にスマホが電話をかけてしまったりするらしい。 そんなわけで画面に蓋ができるようにケースを買ってみた。 かさばらないかだけが心配だったが, そういう意味での負担はあまりないのが安心だった。 しかし手探りだとときどき手帳と間違えてしまうのが玉にキズ。
プリンタの自動認識はけっこうありがたいのだが, 沖電気のプリンタではなぜか日本語文字が出たり出なかったり。 Linuxが使えるということのメリットはよくわかっていなかったが, たとえばVS Codeなんかがそのまま使えたりするのね。 そういうことを考えると,できることの幅が広がりそうな気がする。
思うところあって,Chromebookの2台目を購入した。
とりあえず最近のもの(Linuxとか使える)で,安いものということで選んだので, あまりスペックとかわかっていない。 いきなり自宅のプリンタ(HP PSC1315)をつないだだけで認識したりのはびっくりした。
CPUはCeleronの1.1GHz,メモリ4GB,ストレージはeMMC32GB。 ディスプレイは12インチで1366×912の3:2,
HDMI出力はない(コネクタ買わなくちゃ)。
キーボードはUSなので楽だが,日本語変換がCtrl+Spaceなところが少し面倒 (普段はShift+Spaceにしているので)。 タッチパッドは割と苦手なのだが,日本指でのスクロールは割と便利。 あら,右クリックは2本指のタップでできたのね。 これはPyPENのフローチャートをどうこうするときに便利。
自動採点や棒グラフ・線グラフに関するバグフィックスもあったのだが,それはそれとして, 仕様変更をかなり行った。 勤務校に講師として来てくれているI氏と相談して, 文字列の区切りを「」から”“が優先されるようにして, その中のダブルクォートをエスケープできるようにしたりとか, 演算子の優先順位をPythonにかなり合わせたりとか, 真偽と数値を比較できなくしたりとか, 代入に:=を使えるようにしたりとか, まあいろいろ。
PyPENに大きく手を入れた。 配列と辞書を一緒くたにしていたのを,別々のものにした。 今までは添字が整数か文字列かで扱いを変えていたのだが, どちらかしか許さないようにした。 空の配列は[],空の辞書は{}で表すことにした。 そのついでに,辞書の形のデータ型も許すようにした。
これで,過去のプログラムが一部動かなくなる。 特に,これまでは使用していない変数名に添え字をつけると, それで変数が配列兼辞書として使えていたのだけど, これからは[]や{}で初期化することが必要になる。 自分のサイトに置いてあるPyPENはさっさと変えてしまえばいいのだけど, 授業で使っているやつは(他校でも使っているので)確認してからにしないといけない。
ここ何年か生徒に短いプレゼンをさせているのだけど, 今年もネタに困っている様子。 そこで過去の先輩たちがどんなネタでやってきたかを見せると参考になるかと思い, Pythonでスライドデータからタイトルっぽい文字列を引き抜いてみた。 これをそのまま見せるのも面白くないから, アニメGIFにして高橋メソッドっぽく見せてみようと思いたち, コードを書いてみた。

from PIL import Image, ImageFont, ImageDraw`maxx, maxy = 320,240`def make_image(s:str):s = s.replace('\\n','\n')im = Image.new('RGB',(maxx, maxy),0xffffff)draw = ImageDraw.Draw(im)flag = Falsefontsize = 96while not flag:
w, h = draw.textsize(s, font)if w < maxx and h < maxy: flag = True
return im`f = open(‘title.txt’, ‘r’)lines = f.readlines()f.close()im = Image.new(‘RGB’,(maxx,maxy),0x000000)images = []for s in lines:images.append(make_image(s.strip()))im.save(‘title.gif’, append_images=images, duration=1000, loop=0, save_all=True)` もし使う人がいたら,フォントファイル名とか修正してください。