痛風
目覚めてみると,足の親指の付け根が痛い。 念のため整形外科に行ってみたところ, 一発で「ここが痛いのはだいたい痛風だよ」と言われた。 とりあえず今日は血液検査用の血液を取られて終わり。
目覚めてみると,足の親指の付け根が痛い。 念のため整形外科に行ってみたところ, 一発で「ここが痛いのはだいたい痛風だよ」と言われた。 とりあえず今日は血液検査用の血液を取られて終わり。
分散登校は先週までだったのだが, 今週もちょっといろいろあってイレギュラーな動きであった。 こうなってくると,今年度から スクールプランニングノート を使い始めたのはちょうどよかったなあと思う。 授業のコマ単位で記録欄があるのは本当に便利だ。 置き場所が決められなくて適当なところに放置することで物が片付かない私ではあるのだが, こういう風に書き場所が決められていると非常に安心できる。 もちろんウェストポーチのメモ帳とは使い分けができている。
これまではずっと本体メモリの大きいものにこだわってきたのだが, SDカードに入れてしまったほうが何かと楽な気がしたので, 本体メモリは16GBの小さいものにして, その分SDカードを大きいものにした。
本体は少し大ぶりになった。 タッチパネルがまだ慣れないがそれは時間の問題だろう。 画面をオフにしておけばパネルをさわっても大丈夫なのが楽だ。 それほど頻繁にHOLDスイッチを操作することも必要ないだろう。
イヤホンもSONYのロゴが前面にあるので,左右の区別がわかりやすい。 ボリュームの調整も細かくなっているのでありがたい。
先週が1/5登校,今週が1/2登校ということで, 登校させない生徒のためにオンライン授業をZoom配信している。 他の持ち時間は他教科のオンライン授業を登校している生徒に見せるわけで, 結果として他のいろいろな先生方の授業を見せてもらうことになる。 始まる前は正直退屈するかなと思っていたのだが, これが案外おもしろい。 「この1時間でずいぶん縄文時代に詳しくなったぜ」と思わされたり, 「化学のこの語呂合わせは後でちゃんと検索して覚えとけ」と余計なコメントをしたり。 生徒の立場とは見てるところも違うからなんだろうけど, 次の授業を楽しみにしていたりもする。
自分自身の授業はというと…Zoomという道具に手慣れていなくてだいぶロスしている。 カメラをフルスクリーンよりも前に出すために, パッチをあてたvokoscreenNGを起動しておくのを忘れそうになったり, 録画を忘れそうになったり実際忘れたり。 Zoomの画面共有で多くの人は使うソフトのウィンドウを共有しているようだが, 私はそれをやると混乱しそうなのでスクリーン全体を共有している。 それでもミスは起きるんだなあ。
昨今の状況をうけてオンライン開催。 発表の中で 「開発したツールを用いた発表は多いが, それらが一般に公開されているかというと…」という発言があった。 確かにそれはあると思うんだなあ…。 学内ツールとして作るのと一般に向けて作るのとではいろいろ違うことは分かるのだけど, もったいないなあと思う。
前に Linux-Fake-Background-Webcam を使っているという話を書いた。 これは実行中に画像をコピーしてSIGINTを送れば背景を差し替えられるのだが, どの画像を使うか探すのも面倒である。 ということで,決めておいたフォルダにある画像から選べるようなツールを実装した。 使用している様子は下図の通り。
さすがにこのツールを公開しようという気はないなあ。 需要があるような気もしないし。
追記:といいつつ,
小さい画像はタイル状に表示するようにしてみた。
Qtで作ったプログラムから, 他のプロセスにUNIXシグナルを送る方法がよくわからない。 結局/bin/killを呼んでしまったけど,ほんとはもっといいやり方があるはず。
Zoomでの授業というのを初めてやってみた。 といっても今日は内容を進めるということではなく, ガイダンスを公にやるということだったのだが。 学年を2つにわけての実施なので2コマ同じ内容でやることになった。 1回目は不慣れでいろいろ開始に手間取ったし, 2回目は逆にその点で慣れてしまってスクリーンのシェアを忘れるという大ポカをやってしまった。 次からはもっとうまくやれるとは思う。
WaPENに手を入れていて, 同じことをPyPENにも実装しようと思っているのだが, canvasのellipseが「例によって」Internet Explorerではサポートされていないことに気がついた。 うまい代替手段も思いつかない。 今までIEのためにいろいろと気を使ってきたが, もうそんなところに苦労するのは馬鹿げているような気がしてきた。 そろそろIEは諦めるときが来たのかも知れない。 Microsoft WindowsにはEdgeがあるのだからもういいじゃないか。 もちろんEdge使用禁止の環境もあるのだろうけど, それを気にするがためにやりたい実装ができなくなることとの損得を考えると, そんな妙な制約を課すほうがどうかしてると言い切っても良いような気がする。
タイトルに「おれはIEサポートをやめるぞ!ジョジョーッ!」と書こうとしたが, それは別のところにとっておくことにしよう。