連休
この連休は勉強をしようと決めていた。 そんなわけで,だいぶPythonのコードを書いた気がする。 「ゼロから作るDeep Learning」を読み返したら前よりかなりわかるようになった気がする。 しかしこれで書いたプログラムで大きい処理をすると, CPUを偏った使い方するのね…システムモニタで見てると100%でずっと頑張ってるやつが固定されてて, なんか不平等な状態が続く。 別の本で有名なライブラリ使って作業したときは忙しさが分散していたので, なんだか面白かった。
この連休は勉強をしようと決めていた。 そんなわけで,だいぶPythonのコードを書いた気がする。 「ゼロから作るDeep Learning」を読み返したら前よりかなりわかるようになった気がする。 しかしこれで書いたプログラムで大きい処理をすると, CPUを偏った使い方するのね…システムモニタで見てると100%でずっと頑張ってるやつが固定されてて, なんか不平等な状態が続く。 別の本で有名なライブラリ使って作業したときは忙しさが分散していたので, なんだか面白かった。
この連休は滞っていた勉強を進めようということで, 本を読みながらサンプルプログラムを打ち込んで実験したりしている。 初日は張り切りすぎて,指が痛かった。 普段は指のことを少しは気にしつつタイプしているから大丈夫なんだけど, 考える方に頭が行ってしまうと指への気遣いがまったくできなくて, つい強めにキーを叩いてしまう。 早く今のキーボードに慣れなくては。
テレビなんかはもう平成最終日に関する特集ばかり。 私が平成について思うことと言えば… 大学を出て就職・結婚したのが平成元年だから, 思い入れがなくはない。 平成の30年が社会人としての30年だった。 さて,明日から次の令和時代。 仕事の方も,次の時代をまかせる人にまかせていかなくてはいけないなあ。
ほんとは連休前なのだけど, WaPENにかなり大きく手を入れた。 関数の途中で入力をすることもできるようになったし, とりあえずここで一段落かな,ということでバージョン番号を1.0.0にしてみた。
問題はフローチャートをどうするかだなあ。 関数や手続きを使うような段階であればそんなのいらないだろう… というのは言い訳で, 実は「手続きを抜ける」や「値を返す」をどのように表現したらいいかわからないからだ。 端子にそれを書いておけばいいような気もするのだけど, いずれにしても複数画面用意するあたりで実装が大変だ。 そんなわけで最初に述べた言い訳を使いたい気持ち。 グラフィカルなアプローチということでいえば BlocklyPEN とかあるわけだし。
Facebookで彼がなくなったことを知った。 マインドマップの祖である彼から直接教えをいただいた友人の投稿によって。
私自身は平凡に自分のためにマインドマップを描いているだけだが, これによって視点の広がることを実感した。 最近はペースが落ちているが…。
TypeScript勉強会の最後の討論で少し発言した話を整理してみる。
大抵の言語を勉強するとき, とりあえずはHello Worldから始めることになる。 しかし,一つのプロダクトを作ろうとした場合には, 複数のソースファイルに整理したりとか, いろんな設定を整えたりとかいった作業が必要になる。 たとえばC言語ならMakefileを書かなくちゃ,みたいな。 そのHello WorldとMakefileの間のギャップをどうやって越えるのがいいんだろう。
私はわりとガリガリ書くことが苦にならないので, Hello Worldにどんどん毛をはやして一つのプロダクトに仕上げていくことがある。 実際PenFlowchartやWaPENなんかはそれに近い作り方をしてきた。 そう言うやり方だと,実はみんなうまいやり方で楽をしてるのに, それを知らずに手癖で面倒なことをやっている場面がいくらかあるような気がしてしまう。 C#なんかだとVisual Studioに任せてしまうので, 最初から適当な雛形の上で作業するのだけど, その違いは一体何なんだろう…そのギャップをどうやって越えるのがいいんだろう。
一応はネットでいろいろ検索してみるわけだが, 「正統な方法」があるならそれを最初に試したい。 もちろんいろんな流派があるのはわかっているが, だったらそれぞれの方法で,なぜそれが正統だと考えるのかを知りたい。
高校の授業でやるのはHello Worldに毛が生えた程度のものになるのだけど, だからといってその先を知らなくていいということにはならないと思うのだ。
名古屋フロントエンド勉強会が表題の勉強会をやるということで参加。 私にとってはレベルの高い話が多かったが, 自分の作業のために参考になる話がいくつかあった。 いきなりLint使うのはハードル高いし, いきなりTypeScriptに移行するのも同様なので, とりあえずということでJSDocをきちんと書いてみることにした。 そうするとそこにきちんと書けないくらい忘れてしまってることがあるのが明らかになって, なかなかいい。
その後追伸が来て,あるページが「テキストが小さすぎて読めません」とのことだった。 そのページというのはブログの2011年のページなのだが…1年分チェックしろということなんだろうか。 ざくっと見てみたが,該当箇所がよくわからない。 PREでコードとか出しているところの文字は確かに小さいが, そのことなんだろうか。 あるいは,amazonへのリンクが切れまくってることに関連するんだろうか。
表題のイベントを見学させていただくということで, 京コンピュータのある理化学研究所まで在来線の旅。 会場案内が地図でなく「改札を出て右に曲がり…」みたいな説明だったのでわかりやすかった。 ちょうど欠席する生徒がいるとのことで, 私も端末を1つ貸していただいて参加することになった。
前半のプログラミング入門は, わりと普通な内容。 よくはまる注意点はだいたい押さえている感じ。 説明の一部で自分の授業に取り入れたいものはあった。
後半のシミュレーションは, ざくっと言ってしまうとランダムウォークで再会するには片方が止まっているのと 両方が動いているのとどちらが有利かという題材。 参加生徒の多くは何らかのプログラミングを経験している者がほとんどだったようで, Pythonは初めてという人が多いのだろうけど,わりとさくさくすすんでいった。 問題の大きさの設定とか, モデル設定の微妙な気遣いとか, 展開の仕方とか, 非常に参考になるものだった。 これはどこかで活かしたいなあ。
最後に京コンピュータの見学。 やはりそういうのが好きな子が多いようで, いろいろな質問があがった。 私自身もだいぶ興奮していたように思う。

ふと自分のサイトを検索してみたら, 「このサイトはモバイルフレンドリーではありません」と表示されていた。 何のことかと思って詳しく見てみたら 「クリック可能な要素どうしが近すぎます」ということらしい。 なるほど,トップページはUL LIで各コンテンツへのリンクを並べているのだけど, これのことを言っているのだろう。 軽いからいいかと思ってこうしてきたのだけど, 今はモバイルファーストで考えなくちゃいけないのかな…。 適当にデザインとか考えてみるか。