日本情報科教育学会第9回全国大会
今回は実行委員として。 そんなわけで発表をじっくり聞いてみようという気になれなくて, 気持ちだけばたばたしていた。 そんな中で何人かとPenFlowchartの今後について話ができて, 少し腹が座った面がある。 明日もこんな調子なんだろうか。
今回は実行委員として。 そんなわけで発表をじっくり聞いてみようという気になれなくて, 気持ちだけばたばたしていた。 そんな中で何人かとPenFlowchartの今後について話ができて, 少し腹が座った面がある。 明日もこんな調子なんだろうか。
Yahoo知恵袋で遊んでたりしてよく思うこと。 どうしてみんなそんなに「方法」を求めるんだろう。 質問掲示板だから問題を解く方法が主になるのだけど, 「○○が知りたい」を積み重ねればたいていは答えに行き着くはず。 そのスモールステップは決して「方法」ではなく,当たり前のこと。
たぶん余計な試行錯誤をしたくなくて,最短距離を知りたくて質問してるんだと思う。 でもなぁ…脇道に入り込んだ記憶とかがないと, 正しい道の本当の正しさなんてわからないと思うんだけどなあ。
職場用のアプリを開発しているが, 使用メモリが30M程度で収まっている。 今のPCのスペックからすると, そんなにメモリをケチケチしなくていいんじゃないかと思って, ある処理でちょっと贅沢なメモリの使い方をしてみたら,使用メモリが100Mを超えた (実は印刷イメージの生成に随分使われているのだが)。 ということは, 普段は知らず知らずのうちにメモリを使わない方法を選択しているということなのだろう。
64KBの壁とかが常に気になっていた。 きっとその頃の考え方がずっと染み付いているのだろう。 しかしこうやってふんだんにメモリを使ってみると,これは癖になる…。 メモリをたくさん使ってもいいやと思って処理を書いていると, その時の自分が「工夫」してないことも同時に感じてしまう。 考えなくてもどんどんコードが書けてしまうのだ。
「メモリの少ない環境でUNIX系のツール使うのってどうなの」みたいなことを言われた。 そのときには便利に使えていたので何のことを言っているのかわからなかったが, それは自分がメモリが少ない環境しか知らないからだった。 メモリがふんだんにある環境を「知って」しまうと発想が変わる。 おそらくこの環境からプログラミングを始めた人は, 私と違う発想でコードを書くのだろう。
でもそれって,メモリだけの話じゃない。 内田樹が「文化は偏在している」みたいなことを 書いていた ことをふと思い出した。
スマホが放置しておくと熱を持って充電が激減りするという現象が続いている。 ショップに持っていったところ「とりあえずバックアップとってオールリセットしてください」 とのこと。仕方ないのでやった。 とりあえず今のところ発熱する様子はない。
それにしても,環境の復元は面倒だ。だいたいのデータはSDカードにあるか, クラウドにあるので移行を考える必要はないのだが,アカウントの登録が大変。 どちらのメールアドレスで登録してて,どのパスワード使ってて…というのを調べながら やらないとどうにもならない。
オープンソースカンファレンス in Nagoyaということで吹上ホールへ。 懐かしい顔ぶれに会う。 NBUGはいつもにましてアレなマシンを展示してるし…。 懇親会で「仕事に役立つネタはありましたか」と聞かれたときには 「今日は人に会いに来たんですよ」と答えたが, あのIndigoとかLUNA88Kのことを生徒に話してみるのも面白いかなとか思った。
ふと立ち寄った Kapper さんの「AndroidタブレットにLinuxを入れて色々と遊んでみよう」は 興味ひかれる内容だった。うちにも遊んでるタブレットがあるから, ダメ元で試してみるのもいいかな。 SlideShareに 資料 をあげてくれているのでありがたい。
鬱の波が来ている。なんだかすべてがうつろ。 知恵袋の数学のところにぽつぽつ答えを書いてるのは, 何も考えずに正しいことだけ書いてればいいから。 何かをしたいという気持ちが全然わいてこない。 とりあえず今日をやりすごしているだけ。 何かに救いを求める気にもならない。 ただ刹那的な快楽にまかせるだけ。だから太るねん。
iPad Air 2が職場で貸与された。 普段使ってるタブレットが7インチなので随分大きく感じる。 論文とか本を読むのも余裕。 アプリの購入なんかもわかりやすい。
まだデータをどのように保持させるかがわかっていない。 クラウドに置いて…ってのが楽な気もするけど, そうすると自分の手持ちのデータもクラウドに置かなくちゃいけなくなってくる。 どうするのが楽なのか,しばらく探ることになりそうだ。
艦これには敵が出てくる。 どういう関係の敵なのかよくわからないが,とにかく敵がいる。 駆逐とか軽巡とか書いてあることから判断すると, こちらの艦娘に相当する何かの生物なのかもしれない。 そのグラフィックを見てグロテスクだとときどき感じるのだけど, それはつまり向こう(って誰)から見たらこちらの艦娘もグロテスクだということなのかもしれないな, とふと思った。 だからといって何をどうするということでもないのだが。